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予報では30度になるとのことで2017年度の沢初め。
計画では主に巻く滝は巻こうと思っていた。
今年初めての沢のソロにひよってここを選んだくらい。
ふたをあければ、特に難しい滝はなく、すべて直登出来て良かった。
ホールド・スタンスOK
頭から水を被って夏満喫。
両足で両壁をステミングすればなんてことない快適さ。
ただし水を浴びるが。
林道下の滝
富士なんちゃらの滝(2段になっている)
1段目は右岸からトラバースし左岸から登れば簡単らしい。
1段目は水流50㎝右にある甘めのクラックを使い、ハイステップで突破。
2段目は水流でも記憶にないくらい躊躇することはなかったんだろう。
富士なんちゃらを越えると水量↓↓
でもケルンがあり分かりやすい。
一枚岩なのかな?
その上のちょろちょろの滝は滝幅5㎝
3級のクラック(って感じ)
青布を越えて詰めると・・・標高1000m近くなってしまう。まだ赤布はあるが行きすぎた・・・。
戻るのも面倒なので適当なところで三の塔へ続く尾根に向かうが踏み跡見つからず。
所々林業の方がつけた1人分のトレースはあるが、ふかふかで足をとられやすい土。
「左」って看板あるんじゃなかったっけ???
この登山道を見たときは、やはり安堵した。
30度を越える予報。
このクソ熱い中向こうの尾根を下るのか・・・
三の塔
最後は葛葉の泉で水を汲む。
一緒にいたおっさんは家庭菜園で使うとのこと。
ただし、この水を使ったからといっても味の違いは分からないらしい。