2017/4/15 兜岩

日付 2017/4/15 天候:晴れ 参加:瀬沼、穴井、宮崎、竹沢、渡邉、安波 (投稿)
アルバム : https://goo.gl/photos/9MZN1ugtBvqrx1kw8

 五竜岳の予定であったが、下界とは違い山は荒れ模様・・・雪崩も警戒し、今回は中止。でも、2日間クライミング三昧!本日の兜岩、メンバーのほとんどが初めて。
 次回はいつ行ける事やら・・・ということで、アプローチを書いておこうと思います。


兜山の登山口を目指し、もも農園の間を走っていく。途中に動物除けのゲートあり。ナビは春日居ゴルフ倶楽部へ設定。ゴルフ倶楽部へついてしまったら行きすぎ。少し手前に、「兜山登山口」の看板あり。(写真なし)ゴルフ倶楽部を向いて右方向へ下るような道。ゴルフ場の右を周回するように走る。


10分くらい?(定かでない)道なりに進むと観音様が待っている。


兜山登山口の駐車場。トイレあり。(女子トイレは壊れてた・・・)外に水道あり。駐車スペースは約10台。この日は満車だった。林業関係者等の迷惑にならないよう、数台路駐。


駐車場すぐ下に道標あり。兜山「岩場コース」を約20分登る。


20分後、突如目の前に岩山が現れる。さすがに見落としようのない現われ方。

クライミング開始!人数も多いしどんどん登る!



はじめの一歩(5.10a)


祝退職(5.11b)RP! 穴井君はFL!


もちろん宮崎さんも祝退職!


ゲットです(^^)


桃の花の季節でした!桃色の絨毯みたいでとてもきれい!


明日の岩場が決まらない・・・みんな行きたい岩場があって・・・あみだくじアプリで公平に?決めました。たぶん(^^;一先ず帰宅。
明日へ続く。


2017.4.23~24 蓮華温泉山スキー

日付 2017/4/23~24 天候 晴れ 参加 越野***、***(投稿) アルバム :


東京を始発の新幹線で長野へ そこからバスで栂池へと乗り継ぐ。栂池で登山届を提出しゴンドラに乗り込む。天気はすこぶる良く風もない。自然園よりシール登高1時間で天狗原に到着。ここで
シールを外す。





蓮華温泉に向け滑降を開始する。出だしは多少クラストしていたが、沢の中ほどはザラメでよく滑りターンもしやすい。1時間かからず蓮華温泉に到着し、すぐに露天風呂へ直行する。この時期は人も少なく至福のひと時を満喫できる。

蓮華温泉露天 「仙気の湯」

蓮華温泉ロッジは10人程度が宿泊していた。翌朝も無風快晴の山スキー日和。振子沢を登り返しフスブリ山へ。そこからは稜線伝えにスキーを進め蒲原山へ。


               蒲原山からは紙すき牧場へと滑り込む。牧場からは林道伝えに滑る


標高800mあたりから雪が無くなりスキーを担ぐ。途中山菜を採りながら下る。


麓は春真っ盛りである。暖かい1日だった。北小谷より糸魚川を経由して帰京した。

4/23 栂池10:30~自然園11:30~天狗原12:30~蓮華温泉13:20
4/24蓮華温泉6:30~フスブリ山8:30~蒲原山11:15~紙すき牧場林道12:30~北小谷13:45

2017.4.25 小草平ノ沢 沢登り&歩荷 塔ノ岳 

日付 2017/4/25(火) 天候 晴れ 参加  相原
体力トレーニングとして丹沢にいってきました。今回は堀山の家から花立山荘まで40キロで駆けあがるのがメインの為、普通に尾根歩きじゃつまらないので小草平ノ沢を経由して塔ノ岳までいってきました。(写真は花立山荘より)
13時に西山林道を経由し二俣まで。ゲートのカギを開けて車で二俣まで入渓。
車の時点で軟弱。そして背負子を背負っての沢登りは人生初!
F1
 F2
 沢全体は流木が多く谷は荒れ気味だ。3~6mの滝が多くかかっており
全てフリーで抜ける。巻き道も明確で半日あれば遡行できる優しい沢だ。
これが核心の滝だったかな?谷をつめて1時間ほどで堀山の家に到着。
堀山の家で砂利を40キロセット。花立までフルパワーで30分で到着。
情けなくヘボすぎて涙がでそう。(目標タイムに届かず)
花立から15分ほどで山頂へ。まだまだ修行不足だと痛感した。下山時途中、タチツボスミレ、黄梅、ミツバツツジや新緑がきれいで、メソメソせず明日からもっと追い込んでがんばるぞと帰路についた。

2017.4.16 丹沢 鐘ヶ嶽 愛犬とハイキング

天気:晴れ
メンバー:伊三雄、パフィ(イタリアングレーハウンド)

アルバムhttps://photos.google.com/u/1/share/AF1QipOwJMWFwKQnacv8AiEf5L6eQQ72p23_-tbiSnwFaZ3RfEusdk5gakuDLPZzLRPN0A?key=amdGaDR2NkxxTzhSbmd2TEpxWDJmVzBFR2ZoTzBB


今日は、茅ヶ崎体育協会の総合体育大会に朝7:30から柴田さんと武藤さんと一緒に出席し、一度家に帰ってから丹沢の鐘ヶ嶽に向かいました。
今年は、桜がまだ見ごろでであり山里にある鐘ヶ嶽は桜と若葉が美しくとても素敵でした。

このところ仕事が忙しくなかなか山に行けず、春山合宿の小窓尾根でみんなの足を引っ張りそうで不安でした。少し出発が遅くなりましたが、少しでも山に登っておかなければならないという思いで愛犬のパフィに付き合ってもらい鐘ヶ嶽に行ってきました。


数年ぶりに来ましたが、やっぱり楽しいコースです。
山里雰囲気が味わえます



鐘ヶ嶽まで1.2km、ゆっくり景色を楽しみながら登ります。
人気もなく静かなコースです。


僕に付き合ってくれた愛犬のパフィです。
帰りの車では疲れ切ってぐっすり眠っていました。



登るごとに1丁目から28丁目までの石塔があり、周りの風景とともに楽しみながら登れます。


途中にはこんなお地蔵さんも見守ってくれます。


椿の林を抜けると明るく開けた場所が現れます。



頂上直下には神社がありますがここから長い階段を登ります。



頂上直下の神社です。
こんな高いところに立派な神社が建立されています。
ここから頂上までは約5分で登れます。



頂上に着きました。
ここで一休みして広沢寺温泉に向けて下山しました。
まだ登ったことのない人はぜひ登ってみてください。
なかなか楽しい山ですよ!

2017.4.1~2 頚城 佐渡山、乙妻山 山スキー

日付 2017/4/1-2 天候 曇り~晴れ 参加 竹沢(CL、投稿)、越野、中村(会員外)

久しぶりに山スキーに行きたくなった。年初の慌ただしい時期だが、何とかやりくりして無理やり行くことにした。前夜発でロングドライブ、道の駅しなので仮眠、比較的すっきりして朝を迎えた。戸隠大橋の駐車場は、一台も車が
なかった。









8:15、駐車場からすぐ、シールを付けて出発。














わずかなトレースを辿ってすすむ、やはりこの辺りは雪が多い。トレースは黒姫山に向かっており、一度戻って、佐渡山南のコルを目指す。
途中、後ろを歩いていた中村君に呼び止められ、なんか落ちているようだ??ガーンなんと、落ちていたのは、私のビンディングのかかと部分だった・・・。そろそろスキーも限界かと思っていたのだが、金属疲労で破損、正直終わったと感じた。でもまあ、こんなこともあろうかと文庫本持ってきたし、この際ゆっくり休もうかと思おうとしたが、気は沈む。


コルに着き、滑り始める。荷が重く、思いの外木が多いが、やはり滑るのは楽しい!
楽しいとゲンキンなもので、靴がスキーにくっついていれば何とかなりそうな気になってきた。

氷沢川に着き、12:10テントを張り、計画通り佐渡山を滑ることとする。







滑ったところを戻り、コルから佐渡山を目指す。その時、2度目のガーン!もう片方のビンディングかかとも破損、両足かかとの固定が効かなくなった。
まあ、いいか。









14:10佐渡山登頂、ガスである。もうちょっとマシな天気のはずではなかった?

コル手前で氷沢川方面に滑降、思いの外木が多く急だった。予定したルートより、北に降りてしまい、テントまで戻るのに少々時間を費やす15:30着。

初日は越野さんの持ってきてくれた新潟の日本酒(長者何とかだったような)をおいしく頂き、明日の天気を心配しつつも、酩酊状態でゆっくり眠れた。




翌日は昨日と打って変わってピーカン!!6:50乙妻山を目指す。













滑走するルートを登る。乙妻山はこの奥だが、ここを滑るんだー。
標高差800m、なかなかしんどいがこれもまた気持ち良い。

11:00乙妻―高妻のコルに到着。思いの外、時間がかかっており、帰りのことも考え、コルから滑ることとする。







上手く撮れないが、越野さんは華麗なテレマークターンを決めながら滑る。
私もゲレンデではテレマークなのだが、こうは滑れない。でもいつ見てもテレマークターンて、少しエッチいよね(越野さんごめん)。








見てください、このヴァージンスノー!







山スキーの醍醐味です。
ただ、意外にモナカで、雪が重い。でも楽しい。













テン場に戻り、少々迷いながらも、15:20駐車場に着いた。驚くことに、1台もなかった駐車場に車が多く、路駐もある。
メジャーなエリアだと痛感。

両足ビンディング破損も、何とか無事に2日間楽しめました。これを皮切りに私の山スキーシーズン始まりかと思ったら、初めで最後になってしまった・・・。