参加者:塚越 武藤 柴田 高橋 橋元 岡田 重盛 斎藤 丸島 宮崎 佐々木 宮本 伊三雄
写真:https://plus.google.com/photos/110771324764284100517/albums/5939470257484394017?banner=pwa
久々に茅ケ崎山岳会のふるさと、幕山茅ヶ崎ロックエリアにやってきました。
最近は人が多く、小川山や城山、城ヶ崎など他のゲレンデに行く機会が多く、なかなか足が向かなかったのですが、正面壁も解禁となり、みんなで電車でのんびり行こう!ということで総勢13名で久々の幕山を楽しみました。
ただ、前日の雨で正面壁は、登れませんでした。
①佐々木さん、丸島さんの二人は幕山ハイキング!!
②他のみんなは、それぞれ実力別に別れ、それぞれのルートを 競い合いながらのクライミング!!
③帰りは、タクシーの運転士さんの紹介で湯河原駅前の居酒屋、二宮で反省会。(紹介だったので焼酎が1本サービスで付きました)
これからは、電車で・・・!!
2013年10月12~14日 南アルプス 北岳 バッドレス(クライミング)
日付 2013/10/12(土)~14(月) 天候 快晴 参加 武藤(CL)、塚越(SL)、高橋(SL)、重盛(食当)、宮崎(食当)、渡邉(記録)(投稿)
Photo
Commnent
北岳バットレスは私にとって憧れの場所だ。
2年前北岳を登り白峰三山縦走の際に見たバットレスにいつか登りたいと思っていた。
山岳会に入ろうと思ったのもバットレスに登りたくて入ったくらいである。
そんな中今週は突発で肉体労働の仕事が多く山に行く前に既に筋肉痛というあまり良くないコンディションではあったが気合を入れて望んだ。
紅葉が綺麗!
10/12
7:40広河原→9:45白根御池小屋着 幕営、休憩→10:55偵察のため御池小屋出発→13:00取り付き着
某社のテントのポールが折れるトラブルに見まわれながらテントを設営後偵察に出発した。
大きなボルダーが目印のバットレス沢からアプローチしたが、最後のトラバースが結構悪かった。
十字クラックに高橋さん、塚越さんが挑戦した。
スリング等だいぶ腐っていたり、以前残置したナッツが残っていたりと、あまり登られていない様子で1Pで終了
14:20バットレス下部岸壁から下山開始→15:15御池小屋
下山はd沢側から降りた。
着くなり宴会開始。空腹+睡眠不足からか、皆さん酔が速い様子(^_^;)
酔いが回ってしまし夕飯の 美味しい鍋&うどんがあまり食べれない方も…
10/13
3:00起床4:45御池小屋出発→5:40川(c沢)を渡り登山道から外れアプローチ
水の流れている川を渡った直後に右に入る踏み跡(c沢d沢中間の支尾根)があるのでそこからアプローチ
下部岸壁
6:30 高橋さん、重盛さんペア
人が多く混雑しているのでdガリーと十時クラックの中間ピラミッドフェース基部から
登攀開始→そのままピラミッドフェース→4尾根
塚越さん、宮崎さんペア
dガリー→4尾根
武藤さん、渡邉
1p 高橋重盛ペアに続き1p目を行った (Ⅳ級)
2p 左への簡単なトラバース(Ⅱ級)
3p 更に左へしトラバースしdガリーの右から (Ⅳ級)
4p 右へトラバース ガレガレなので落石を起こさないように注意 (Ⅱ級)
5p 更に右へトラバースし緩傾斜帯、C沢を徒歩で登る
6p 8:45~ペンキの目印がありここを登ると4尾根テラス (Ⅲ級-)
7p ここから4尾根。一旦休憩し8:50~9:15混雑を避けるためルートの右側を登る。こっちの方が通常ルートより簡単そうであった。ここから核心部まで数パーティ抜かす (Ⅲ級)(通常ルートならⅣ級)
8p 更にそのまま Ⅲ級
9p Ⅲ級
10p 10:20~核心部 出だしが悪い Ⅴ級
11:00マッチ箱懸垂
11p 出だしスラブ気味? Ⅳ級
12p Ⅲ級
13p 旧枯れ木テラス トラバース 途中大きな裂け目が…ここもそのうち崩れるのではないだろうか? (Ⅲ級)
14p 城塞ハング Ⅳ級 ~12:50
()付きのグレードは各ルート図等に記載のないもの
13:35北岳頂上→16:15御池小屋
先に付いた武藤さん、渡邉の1時間後くらいに渋滞に巻き込まれた
塚越さん、宮崎さん、高橋さん、重盛さんと頂上に到着し記念撮影
登攀成功を祝って皆で乾杯!
豚角煮丼美味しかったです。
我々の後の遅いパーティーは21時過ぎにヘッドランプを着けて草すべりを降りてきた方々もいたようだ。
10/14
7:50御池小屋発→9:15広河原着
下山だけなので日の出と共に起き、ゆっくり下山。
一緒にペアを組んで下さったリーダー武藤さんを始め皆さんありがとうございました!
とても楽しかったです!
北岳バットレスは私にとって憧れの場所だ。
2年前北岳を登り白峰三山縦走の際に見たバットレスにいつか登りたいと思っていた。
山岳会に入ろうと思ったのもバットレスに登りたくて入ったくらいである。
そんな中今週は突発で肉体労働の仕事が多く山に行く前に既に筋肉痛というあまり良くないコンディションではあったが気合を入れて望んだ。
紅葉が綺麗!
10/12
7:40広河原→9:45白根御池小屋着 幕営、休憩→10:55偵察のため御池小屋出発→13:00取り付き着
某社のテントのポールが折れるトラブルに見まわれながらテントを設営後偵察に出発した。
大きなボルダーが目印のバットレス沢からアプローチしたが、最後のトラバースが結構悪かった。
十字クラックに高橋さん、塚越さんが挑戦した。
スリング等だいぶ腐っていたり、以前残置したナッツが残っていたりと、あまり登られていない様子で1Pで終了
14:20バットレス下部岸壁から下山開始→15:15御池小屋
下山はd沢側から降りた。
着くなり宴会開始。空腹+睡眠不足からか、皆さん酔が速い様子(^_^;)
酔いが回ってしまし夕飯の 美味しい鍋&うどんがあまり食べれない方も…
10/13
3:00起床4:45御池小屋出発→5:40川(c沢)を渡り登山道から外れアプローチ
水の流れている川を渡った直後に右に入る踏み跡(c沢d沢中間の支尾根)があるのでそこからアプローチ
下部岸壁
6:30 高橋さん、重盛さんペア
人が多く混雑しているのでdガリーと十時クラックの中間ピラミッドフェース基部から
登攀開始→そのままピラミッドフェース→4尾根
塚越さん、宮崎さんペア
dガリー→4尾根
武藤さん、渡邉
1p 高橋重盛ペアに続き1p目を行った (Ⅳ級)
2p 左への簡単なトラバース(Ⅱ級)
3p 更に左へしトラバースしdガリーの右から (Ⅳ級)
4p 右へトラバース ガレガレなので落石を起こさないように注意 (Ⅱ級)
5p 更に右へトラバースし緩傾斜帯、C沢を徒歩で登る
6p 8:45~ペンキの目印がありここを登ると4尾根テラス (Ⅲ級-)
7p ここから4尾根。一旦休憩し8:50~9:15混雑を避けるためルートの右側を登る。こっちの方が通常ルートより簡単そうであった。ここから核心部まで数パーティ抜かす (Ⅲ級)(通常ルートならⅣ級)
8p 更にそのまま Ⅲ級
9p Ⅲ級
10p 10:20~核心部 出だしが悪い Ⅴ級
11:00マッチ箱懸垂
11p 出だしスラブ気味? Ⅳ級
12p Ⅲ級
13p 旧枯れ木テラス トラバース 途中大きな裂け目が…ここもそのうち崩れるのではないだろうか? (Ⅲ級)
14p 城塞ハング Ⅳ級 ~12:50
()付きのグレードは各ルート図等に記載のないもの
13:35北岳頂上→16:15御池小屋
先に付いた武藤さん、渡邉の1時間後くらいに渋滞に巻き込まれた
塚越さん、宮崎さん、高橋さん、重盛さんと頂上に到着し記念撮影
登攀成功を祝って皆で乾杯!
豚角煮丼美味しかったです。
我々の後の遅いパーティーは21時過ぎにヘッドランプを着けて草すべりを降りてきた方々もいたようだ。
10/14
7:50御池小屋発→9:15広河原着
下山だけなので日の出と共に起き、ゆっくり下山。
一緒にペアを組んで下さったリーダー武藤さんを始め皆さんありがとうございました!
とても楽しかったです!
きのこ山行 高妻山・戸隠山
日付 2013/10/5・6(土日) 参加 伊三雄、新井、渡部、清水、森田、塚越(+1)、岡田、宮崎、高橋、重盛、簑島(投稿)
大野(写真キャプション)
きのこ選定の説明を聞く |
高妻山はまるで札所のように霊峰めぐり、それに気づいたのは四普賢から次は五地蔵。そこで写真をぱちり。その後10まであることを知り、数を追って頂上に地被いていることを知った。が、9から10までが以上に長く苦しめられ
た。(全員だと思う)。
ここに辿り着くまでは長かった。。 |
やっと到着~! |
二日酔いの我が会長も一足遅れて。 |
きゃ~、ケーキ入刀! |
現地に着いて一杯飲んだのでほとんど眠らずに出発すこととなる。 沢沿いの道にキノコを取りながら進む。
帰りも同じ道を辿るのでキノコを採るつもりだったが、思いのほか時間がかかっていたので、走って下山した。結果、あるキノコで夕飯となった。
採れたてのキノコは水分をたくさん含んでいるため、思い通りの料理にならず、一番おいしかったのはシンプルに天ぷらだったと思う。
今回参加していないメンバーも気を使っていただき、ケーキやシャンパンなどのお祝いをいただきましてありがとうございます。
2日目は忍者の修行の山で知られる戸隠山(パワースポットでもある)。まずは杉並木の山道を通って、奥社に参拝し登山開始。紅葉も始まっていて天気も前日とは違い爽やかな出だしとなった。だいぶ暑かったが。
がしかし、鎖が登場、その後蟻の戸渡りで、腰が引ける人も。それとは反対にほとんどの人がハイテンションになる。さすが茅ケ崎。
下山後は戸隠神社本社近くの温泉で2日間の汗を流しおいしいおそばを食べ、長い帰路につく。
獲物を追うかのような姿勢。。。 |
この笑顔! |
皆さんお疲れ様でした。
20131015 裏丹沢 大滝新道~蛭ヶ岳~市原新道
天候 晴れ 参加 (CL)橋元 (CL)岡田 梅田 丸島 鈴木(慎) 伊三雄
写真:https://plus.google.com/photos/110771324764284100517/albums/5934368496353673121?banner=pwa
9月度月例山行
報告:伊三雄
9月の月例山行は、橋本さんと岡田さん担当で今回の計画を進めてくれました。
僕も33年登山をやっていますが、このルートは初めてでした。
計画から地形図の準備や会員への呼び掛けなどご苦労様でした。
7:10に早戸川林道を末端まで詰め、ここで登山準備開始。
7:35出発。円山木沢へのアイスクライミングでは、何回もここまでは入っているが、ここから蛭ヶ岳を目指すのは初めてで、結構楽しい。
途中、廃屋になった立派な小屋があったり、渡渉があったりで飽きることがない。
大滝までの赤布や道案内もしっかりついていて、迷うことなく大滝までゆくことができる。
大滝は、70m~80m近くあり迫力があり美しい。
大滝を高巻くと、本日の第一目標の大滝新道である。
入口には、お皿があり大滝新道入口とあった。
ここでみんなで地形図とコンパスを出して自分たちの目指す尾根の方向を確認し、コンパスを合わせる。(地形図とコンパスを使うのが初めての人もいたので使い方について説明する。)
要所要所に赤布があり、迷う心配はないが最初の登りはかなり急登で落石も多く、注意が必要である。
この急登をやり過ごすと尾根はなだらかになる。
ここで地形図とコンパスで現在地の確認と進む方向を確認する。
コンパスの示す方向には、しっかり赤布があり、安心して進むことができる。
自然林の中を気持ちよく進んでゆくと秋の気配が感じられる赤や黄色の葉が少しだが出てきた。
気持ち良い汗を流し、時々地形図で方向を確認し、緑色の登山道をゆっくり進んで11:30に稜線の登山道に飛び出す。
ここから1時間、登山道を蛭ヶ岳目指し登る。途中、キキョウが綺麗だったので撮影。
報告:鈴木(慎)
出発前に全員で地図とコンパスの使い方を伊三雄さんの講習を受ける。
その後出発し、しばらく林道を進んでいくと渡るのが心配な橋などスリリングな道が続く。
そしてついに渡渉が必要になり裸足になったが、他のメンバーはシグマに履き替えたり、
伊三雄さんはビニール袋を靴の上から履くという技?を使い進んでいった。
川の水はやはり冷たく、素早く渡り進んでいった。
3回ほど渡渉をして大滝までたどり着き、その迫力に圧倒されながらその場を後にした。
その後は急登があり滑らぬよう苦労しながら進んでいくとなだらかな道が続き、地図とコンパスで場所を確認しながら進んだ。
そしてようやく登山道にたどり着き、ホットしたところで昼食の提案があったが水島会長の一声で
蛭ヶ岳の山頂で昼食に決まり、そのまま進むことになった。
登山道をそのまま進み山頂に到着後、待望の昼食をとり休憩後下山となった。
下山時の道もまたはっきりとした登山道ではなかったので地図とコンパスを確認しながら進んでいたが、予定のルートから外れていたため登り返したこともあった。地図を見るタイミングやコンパスの使い方について知らないと迷う恐れがあると痛感した。
雷滝に到着しその水量に圧倒されしばらくマイナスイオンを浴びてから出発した。
そこからは沢沿いの道を進み途中4回ほど渡渉が必要な個所があったが岩と岩を飛んだり伊三雄さんのビニール袋を借りたりしてなんとか靴を脱がずに進むことかできた。後は来た道を戻り無事に車までたどり着いた。
迷ったら遅くなるかもと言われていたので心配していたが明るいうちにたどり着くことができた。
今回の山行では目標にひとつであった蛭ヶ岳に登れたことと地図とコンパスの使い方を実践的な勉強ができとても充実したものでした。
写真:https://plus.google.com/photos/110771324764284100517/albums/5934368496353673121?banner=pwa
9月度月例山行
報告:伊三雄
9月の月例山行は、橋本さんと岡田さん担当で今回の計画を進めてくれました。
僕も33年登山をやっていますが、このルートは初めてでした。
計画から地形図の準備や会員への呼び掛けなどご苦労様でした。
7:10に早戸川林道を末端まで詰め、ここで登山準備開始。
7:35出発。円山木沢へのアイスクライミングでは、何回もここまでは入っているが、ここから蛭ヶ岳を目指すのは初めてで、結構楽しい。
途中、廃屋になった立派な小屋があったり、渡渉があったりで飽きることがない。
大滝までの赤布や道案内もしっかりついていて、迷うことなく大滝までゆくことができる。
大滝は、70m~80m近くあり迫力があり美しい。
大滝を高巻くと、本日の第一目標の大滝新道である。
入口には、お皿があり大滝新道入口とあった。
ここでみんなで地形図とコンパスを出して自分たちの目指す尾根の方向を確認し、コンパスを合わせる。(地形図とコンパスを使うのが初めての人もいたので使い方について説明する。)
要所要所に赤布があり、迷う心配はないが最初の登りはかなり急登で落石も多く、注意が必要である。
この急登をやり過ごすと尾根はなだらかになる。
ここで地形図とコンパスで現在地の確認と進む方向を確認する。
コンパスの示す方向には、しっかり赤布があり、安心して進むことができる。
自然林の中を気持ちよく進んでゆくと秋の気配が感じられる赤や黄色の葉が少しだが出てきた。
気持ち良い汗を流し、時々地形図で方向を確認し、緑色の登山道をゆっくり進んで11:30に稜線の登山道に飛び出す。
ここから1時間、登山道を蛭ヶ岳目指し登る。途中、キキョウが綺麗だったので撮影。
12:30蛭ヶ岳の山頂に到着みんなで握手を交わし、お昼ご飯にする。
食事とトイレを済ませ、山頂で記念撮影をし、13:30蛭ヶ岳山荘の裏から市原新道を下山する。
この尾根は、大滝新道より迷いやすい。
下山前に地形図とコンパスで方向を確認し、直線上にある1352mのピークにコンパスを合わせ出発。
蛭ヶ岳直下は、尾根が広く方向をしっかり示しておかないと市原新道を見失う危険がある。
前もって調べていた通り、市原新道の証である牌が出てきて一安心。
市原新道にも赤布があるが、あちこちにあり、あまり信用できない。
コンパスと地形図を頼りにコンパスで合わせた1352mピークに到着。(14:00)
今度は、雷滝にコンパスを合わせ出発。
雷滝手前には、市原新道入口のお皿があり、予定通り下山したことを確認できました。
15:15雷滝に到着。
雷滝は、水量が多く大滝よりも迫力があるように僕には思える。
雷滝からは、沢沿いの登山道をくだり、雷平で行きに通った道に合流するのでひたすら来た道を戻る。16:30明るいうちになんとか車までたどり着き終了。
今回の月例山行は、僕以外の5名が初めての蛭ヶ岳登頂であったことと地形図とコンパスを使っての登山ができ、充実感のある楽しい山行でした。
出発前に全員で地図とコンパスの使い方を伊三雄さんの講習を受ける。
その後出発し、しばらく林道を進んでいくと渡るのが心配な橋などスリリングな道が続く。
そしてついに渡渉が必要になり裸足になったが、他のメンバーはシグマに履き替えたり、
伊三雄さんはビニール袋を靴の上から履くという技?を使い進んでいった。
川の水はやはり冷たく、素早く渡り進んでいった。
3回ほど渡渉をして大滝までたどり着き、その迫力に圧倒されながらその場を後にした。
その後は急登があり滑らぬよう苦労しながら進んでいくとなだらかな道が続き、地図とコンパスで場所を確認しながら進んだ。
そしてようやく登山道にたどり着き、ホットしたところで昼食の提案があったが水島会長の一声で
蛭ヶ岳の山頂で昼食に決まり、そのまま進むことになった。
登山道をそのまま進み山頂に到着後、待望の昼食をとり休憩後下山となった。
下山時の道もまたはっきりとした登山道ではなかったので地図とコンパスを確認しながら進んでいたが、予定のルートから外れていたため登り返したこともあった。地図を見るタイミングやコンパスの使い方について知らないと迷う恐れがあると痛感した。
雷滝に到着しその水量に圧倒されしばらくマイナスイオンを浴びてから出発した。
そこからは沢沿いの道を進み途中4回ほど渡渉が必要な個所があったが岩と岩を飛んだり伊三雄さんのビニール袋を借りたりしてなんとか靴を脱がずに進むことかできた。後は来た道を戻り無事に車までたどり着いた。
迷ったら遅くなるかもと言われていたので心配していたが明るいうちにたどり着くことができた。
今回の山行では目標にひとつであった蛭ヶ岳に登れたことと地図とコンパスの使い方を実践的な勉強ができとても充実したものでした。
登録:
投稿 (Atom)