アルバム:https://goo.gl/photos/MGzxnGxc9x8euurh7
07:40(ロープウェイ終着駅から歩き開始)→8:50(取り付き開始)→10:30(2P目取り付き開始)→10:50(3P目取り付き開始)→11:30(4P目取り付き開始)→13:15(5P目終了)→13:50(懸垂下降開始)→15:30(取り付き点着)→16:15(ロープウェイ駅着)
ミディ南壁の全景
相原、久野組は今回の遠征メインのミディ南壁レビュファルートへ、
1p相原からのつるべでスタート。
3p核心のS字クラックを登る。
スタートから5p目で時間切れと天候悪化の予報の為、敗退とする。50m懸垂3pで取り付きへ。
クラックが多いため、ロープがスタックしやすく、懸垂も時間がかかる。
今回の敗退の原因は荷物を軽量化ができなかったのが問題であった。その為、1pのフォローからテンションをかけてしまう状態であり、2p目以降荷上げを行い時間がかかってしまったのが大きな敗退要因である。アタック前日に軽量化について話し合ったはずなのだが、自分も遠慮せずに、不必要な物は置いていこうなど、最終確認をしっかり行えばよかったと後悔する点がたくさんある。自分の中でとても悔いが残る登山になってしまった。
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