丹沢主脈縦走

日付 2015/9/26(土) 天候 雨/曇り　参加 水島（伊）、ムトウ(投稿) Photo Commnent

2か月間、事情により山から遠ざかっていたため、ロングルートを歩いてどの程度ダメージがあるか
確認するために、丹沢30Km山歩きに、輝くミドルのエース水島さんとチャレンジした。

まずは、第一関門の焼山までの緩やかな登り。
山ビル生息地とは歩き始めるまで知らず、里のオッチャンにキイツケヤ～と言われ、初めて認識した。おるは、おるは、地面にあちらこちらに尺取虫の様にうごめいていた。（キャ～）
※何匹くらい食われるやろ～　荷物を降ろして休む気にはなりません！


バスを降りた時には、ポツリポツリの細かい雨が、徐々に密度濃くなってきた。
　

そうこうしていると、焼山山頂に到着、山頂にはS40年建設の立派な展望台が建っております。

焼山を過ぎてしばらく行くと、立派な黍殻避難小屋に着く。

今年、新築された木の香りのする素敵な小屋でした。
今年の冬にでも、泊りに着たいと思いました。

なかなか着かない蛭ヶ岳

雨降りも風の絶好調の蛭ヶ岳山頂

蛭ヶ岳から丹沢山、こんなにながかったけ～と思いながら、ミドルチーム二人組はひたすら歩く、
歩く。やっとの思いで、みやま山荘に到着。
山荘のご主人石井さんのご好意でコーヒーをご馳走になる。（暖かくて美味しかったな～）

石井さんの今日はどこから？雨の降りのなか、好きもんだね～とのお話しに、焼山からですと

答えると、ずいぶん早いタイムだね～通常は、早くて4時、普通は5時位の時間との話に、少しだけ

嬉しくなる～　　※ミドルチームの到着時間は2時だったので～

丹沢山からは慣れた道筋を塔ノ岳に向かう

塔ノ岳からは、バカ尾根をひたすらに大倉に下るだけ。

このころから、雨も止み、曇り空に～

5時半前に大倉バス停着



 

お疲れ様でした。

ミドル二人で反省会をしました。

大満足の一日でした。