アルバム:https://photos.google.com/album/AF1QipNWeLzrvNgBfwCGW4CDTpSFBy6HvXRCblJkA2tD
夜勤明けの瀬沼さんにお付き合い頂き、今シーズンから始めた冬壁のトレーニングとしてアイスゲレンデで知られている足尾ウメコバ沢周辺の中央岩峰群にドライツーリングへ!
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八王子(4時半)ー銅親水公園駐車場(7時半)ー駐車場発(8時)-ウメコバ沢出合い(9時45分)-中央岩峰正面壁凹角ルートダイレクト取りつき開始(11時45分)-3P目で時間切れ敗退懸垂開始(16時半)-岩場撤収(17時15分)-駐車場着(18時45分)
じゃんけんで勝ったほうが奇数ピッチ担当ということで、登攀開始。この時点でお昼になっており、そもそも出発時刻とアプローチ時間の設定がダメダメだった。
・1P目(Ⅴ-、久野リード)
写真無。
・2P目(Ⅴ、瀬沼リード)
2P目は冬季クライミングのトポでは25mとあったが実際は10-15m程度であった。
・3P目(10a、久野→瀬沼リード)
核心と思われる部分(青ロープ左上のペツル部分)でバイルが決めきれず、足にも乗り切れず突破できなかったので、瀬沼さんに代打を頼むと瀬沼さんは手でホールドを掴み突破。するも写真左上の乗越た部分で時間切れ。。
支点は、3P目の核心にはペツルがあったがそれ以外はトポどおり残置は殆どなく、あったとしてもボロボロで直ぐ抜けそうだった。各ピッチの終了点は割としっかりしており、残置もありそれらで懸垂することができた。自然落石も時折あり、”ブーン”という音ととともに割と大きな石が数個落ちてきた。
今回もとりつきが遅く宿題を残してしまった。もう少し真面目に時間設定すべきであったが、とはいえ少しづつドライのコツやピッチグレード感がわかり始めてきた、ような気がする、が、各ピッチゆうに1時間以上かけてしまっているのでまだまだカスレベルです。
さて次はどこいこかしら。
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