2019年7月25日 沢登り 丹沢 土沢一ノ沢下降~三ノ沢~鉄砲木の頭

日付 2019/7/25(木) 天候 曇り 参加 (CL)相原(投稿) 市川
コースタイム 8時~三国峠~9時30分~一ノ沢橋~10時~三ノ沢橋
       11時30分~三国林道~12時40分~鉄砲木の頭~13時~三国峠
三国峠に車を停め準備をして歩き始めます。三国林道に入り一ノ沢を下降します。
一ノ沢に向かいますがざれてます。こわい。。!
一ノ沢を歩きます。今シーズン沢登り楽しいです!たのしい!沢ハイクみたいです。
倒木が多い!途中タイヤがたくさん落ちてました。捨てちゃダメですね。
 一ノ沢橋に到着し林道を歩き三ノ橋へ向かいます。林道の途中で、山の広範囲?を伐採
している所がありました!びっくり!
三ノ沢橋に到着しました。
三ノ沢を歩いていきます!ナメが多くてきれいな沢でした。とても登りやすかったです。
!(^^)!
滝を越えるのに、水に浸りました。ザックを濡らさない為に持ってもらって感謝!
1m玉岩を発見。進んできましたね!
滝を越えて
ナメは続きます🌻自然が心地いい!
890m付近の堰堤から左の尾根に取りつき三国林道を目指します。
登りがキツイ!(^^)!
林道に到着し沢の余韻に浸りつつ、時間に余裕があったので、鉄砲木の頭へ
目指します。
鉄砲木ノ頭に到着!広々して良い!ついたぞ~視界は開けていました!
山中湖は、すっぽり見えました。富士山は…ガスっていて全く見えませんでした。
雲分厚い~
下山します。歩きやすい登山道があり駆け抜けました!速い~
すぐに道路に着きました!
たのしい山行も、終わってしまいました。まだまだ沢のシーズンは続きますので
涼しい沢登りをこれから楽しみたいですね!
ありがとうございます!












西丹沢 鬼石沢 2019.7.21




メンバー:中西、中西(妻)
天気:曇り時々晴れ
行程:7時 大滝橋に駐車、7時10分出発、大滝沢登山道へ
    8時10分 一軒家避難小屋~8時20分入渓
    11時15分 畦が丸避難小屋より少し下ったあたりの登山道へ出る。
    11時30分 下山開始
    13時25分 大滝橋、下山

 今年の梅雨は長く7月後半になってもすっきりしない天気が続く中、西丹沢の鬼石沢へ行ってきました。
 この沢はマスキ嵐沢の入渓点より登山道を更に30分ほど歩いたところにあります。

車は大滝橋から林道へ入った先に停められますが
            短いながらもまあまあのダートが続くので
            シャコタンの車は大滝橋に停めた方が良いと思います。


 一軒家避難小屋の目の前の沢が鬼石沢です。
ここで準備をしていたら10名程度のパーティがやってきました。
早めに出てきて良かった。

すぐに最初の滝が現れます。ここではロープを出したのですが無くても登れます。
その後滝が続きます。
 ロープが必要なのは2本目の滝のみだと思います。
2本目の滝は左右どちらでも登れるとあり左から取付いたのですがあまり良くない気がして途中で滝を右にトラバースしようとしたらツルツルで落ちてしまいました。
 素直に真直ぐ登るべきでした。反省・・・。

 その後は気持ちの良いナメが続きます。

枝沢がいくつがでてきますが地図を確認しながら進みます。
堰堤の上の巨大な岩を確認

ここは左からも行けますが右側の岩の下から登っていきます。
赤ペンキの印もついていました。
 力づくで上る感じでした。身長がある方が有利ですね。
ボルダーチックな岩も・・ムーブの下手な私もレイバックからヒールフックで上がる
ちょっと楽しい。
つめが無いに等しいのは非常にありがたいです。

子どもたちは夏休みですね、下山途中に見かけた沢遊び帰りの親子、おそろいのヘルメットがかわいらしいですね。

 なかなか楽しい沢でした。

    
    

2019.7.13丹波川本流

日付 2019/7/13(土) 天候 曇り 参加 瀬沼(CL、投稿)、大熊、上荒磯  アルバム :

 梅雨空が続く中、毎年恒例になりつつある丹波川本流に行ってきました。
今季初めての沢、これだけ雨の日が続けば増水してる可能性が高いが、とりあえず行ってみようってことで丹波川に向かった。
入渓点である三条新橋に着いて沢をチェックすると、なんと水少ない?
水の濁りもなく最高のコンディション、あとは寒さとの闘い。気温20度ちょっと!
自分はウェットスーツを着てるので問題ないが。、後の二人は気合いで。

コースタイム
三条新橋9:30ー銚子滝上部(遡行終了点)14:00

※写真がピンボケですみません。



最初のゴルジュ。
自分と大熊さんは泳いで突破。続く上荒磯さんもチャレンジするが進まない。
頑張れば行けそうだが、あまり水に浸かってると冷えてしまうのでロープで引っ張る。


今回はすべて水流の中を突破。
いつもは右岸を巻いてたところ。

手取淵。
余裕で突破。


続く上荒磯さんも危なげなく突破。

今回はすべて大熊さんリード。
大分成長したな!
銚子滝。
 
 
寒くなければ一ノ瀬川に継続したいが、流石に寒すぎるのでここで遡行終了。
丹波川は何度目かな? いつ来ても楽しい沢です。
また行きましょう。ありがとうございました。
 
 
 


2019.7.21 愛鷹山塊 縦走

【メンバー】
 伊三雄(投稿)
【天気】
 曇り時々晴れ
【行程】
6:00(オートバイ)⇒厚木南IC(東名高速)⇒裾野IC⇒愛鷹山登山口駐車場8:00~富士見峠8:30~富士見台9:35~9:50越前岳10:05~呼子岳10:50~鋸岳~12:21位牌岳(昼食)12:40~前岳13:15~14:35愛鷹山登山口駐車場⇒下山

先週の光来出沢2日目の長い長い藪こきから避難小屋までの登山道はおっさんの体にはかなり堪え、先週は足腰が痛く山へ行くのは辞めようかな!などと思っていたが「低山のハイキングなら大丈夫」だろうといろいろ調べて、行ったことのない200名山愛鷹山塊に行くことにした。でも実際行ってみたら思った以上にハードだった。
ホント疲れた!!


愛車ジェベル250GPSで風を切り、風景を楽しみながら愛鷹山登山口駐車場までやってきました。


駐車場からすぐに登山口になります。
車は10台以上止まっていましたが、出発時に4名1パーティがいましたが越前岳まで一人旅の静かな登山となりました。



富士見台につきましたがうっそうとした草木で富士山は望めません。
脚立のような物があるのでそれに登ると富士山が真正面に見えました。




低山のため高山植物はありませんが山野草の花を楽しめました。

















愛鷹山塊で一番標高の高い越前岳(1,504.2m)です。
春ゼミ?がにぎやかでした。




越前岳を下って呼子岳に向かいます。
呼子岳からも富士山が望めます。
ここから先は鎖場が続く鋸岳に向かいます。
呼子岳〜鋸岳〜位牌岳の登山道は通行禁止になっていましたが、踏み跡がしっかりしていたのでそのまま進みます。
鎖場が出てきたところで先行する登山者が1名いました。


鋸岳は登って下っての繰り返しで結構ハードでした。
鋸岳をやり過ごし位牌岳に到着。
ここで昼食タイムとしました。


ここから前岳に向かいますが踏み跡がはっきりせず標識もわかりにくいのでGPSで向かう方向を確認しました。
GPSを信じて前進するとあまり踏まれていない踏み跡が出てきます。前岳に向かう人は少ないみたいです。


前岳からの下りは急坂で先週の疲れが残っている足にはかなり堪えました。
急坂が終わると沢に出て少し行くと大沢に出ます。
大沢を渡ると林道にでて駐車場まで向かいました。
思っていた以上にハードだったのでかなり疲れました。
先週の光来出沢の竹沢さんのブログで「文句あるかー、緑ー!」と主張していた。と同じで今回も緑、緑、緑の山だった。


2019年7月17日 富士裾野 景ヶ島渓谷 沢登り

日付 2019/7/17(水) 天候 晴
参加 (CL)(投稿)相原、山口
コースタイム 12時~駐車場 15時~遡行終了~16時駐車場
使用ギア 20mロープF2のみ使用 カム ハーケン アブミ ライフジャケット
成瀬陽一さんの著書「俺は沢ヤだ」で知った富士裾野にある景ヶ島渓谷
静岡裾野の小さな観光地で周辺は、住宅もあり県道も通っている。
そんな観光地に見事なゴルジュがあり是非行ってみたいと思っていたが
とにかく汚いらしい、まー自分も汚れだからぴったりだな
景ヶ島渓谷駐車場から2~3分で入渓点
F1は泳いで右側から登る。
F1を越えてゴルジュの中へ
すごい景色だが臭い、水を飲まないように注意する。
核心のF2
とりついて見るがツルツルで臭く登れないので
手前の壁をネイリングして人工で登る事にする。
ハーケン6枚うち込みアブミで突破。上部テラスではカム2つでセルフをとった。
カムは使える場所が少なく、ハーケンが多めにあると良い。
しばし臭い水から解放されるが、橋の上からは通行人の視線が痛いが楽しいセクションだった。
F2のフォロー
F2を過ぎると景色は開け泳ぎが多くなる。
だけど臭さは変わらない。
でも景色は立派で楽しい。
車の走る音、富士の演習場からの砲弾の音も聞こえてくる。周りには民家
上部に行くにつれて汚さ臭さもレベルアップ。
二人しておえおえしながら進んでいく。
景色が平凡な河原になった所で終了として、入渓点まで遊びながら下っていく。
この場所を沢登りの一つとして捉えた成瀬さんに尊敬しかない。
ごちそうさまでした。