谷川連峰 仙ノ倉谷西ゼン遡行



日付 2009/10/24(土曜日)
天候 高曇り
参加 塚越孝 水島伊三雄(文)

コース(タイム) 
10/24 湘南台(0:30)⇒(1:20)塚越宅⇒小田原厚木道路⇒東名高速⇒関越自動車道⇒越後湯沢IC⇒仙ノ倉谷林道⇒(5:30)毛渡沢林道ゲート(6:20)~(7:30)仙ノ倉谷渡渉点(7:40)~西ゼン遡行~(10:50)平標山(11:50)~平標新道~仙ノ倉谷渡渉点~(14:00)毛渡沢林道ゲート(14:30)⇒下山

コメント 
紅葉を楽しみに計画した山行だったが、ちょっと遅かったみたいだ。(´_`。)
西ゼンは、非常に明るくよい沢である。
われわれのほかには、2人組みの先行パーティー1組がいた。
第一スラブ、第二スラブとも大きく開けスケールがでかく美しい。\(^ ^)/
ベテラン2人であるのでロープは持ってゆくつもりはなかったが、何かあったときのために一応持って行くことにした。
第一スラブから第2スラブの途中で、下降気味にトラバースする草つきがあり、いやらしい。懸垂用の捨てシュリンゲがあったため、それを利用してロープを使い下降する。
そこ以外は、悪いところもなく、塚ちゃんと2人なのでお互いに気を使うことなく、快適に沢登りした。
最後の抜け口は、熊笹の藪を35分ほどかけて抜け、登山道に飛び出す。
池塘を眺めながら平標山へと登る。
平標山は、多くの登山者でにぎわっていた。
昼食をとり、1時間ほどゆっくりして下山する。
来年また紅葉真っ盛りのときに来て見よう。(v^ー°) ヤッタネ







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