2019/8/17-18瑞牆 Joyful moment & 錦秋カナトコルート

日付 2019/8/17-18 天候  DAY1☀️ DAY2⛅️→☔️ 参加 Anai、Kuno、Tsuka、Haruka(投稿) アルバム :


(余談)朝3時
ピックアップを待っているとヒッチハイクですかあ?と声をかけられる

DAY 1:十一面岩奥壁 Joyful moment 5.9 5P

正面壁から取り付きへの分岐を間違える
右へ小ヤスリ、左へ白熊のコルと2h近くうろうろ
すれ違ったおじさんに”探検ですかあ?”と声をかけられる
しっかりトポを見よう

1P目 5.9
初めてのクラックリードに挑戦する
木に向かって左上
トポではヒールフックを使ってとあったがそんなこと忘れていた
カムこわいい


2P目 5.6
ハイハイでトラバース

3P目 5.9
ずっとフレークを登ったかな?
傾斜があると書いてあったがカムに夢中でそんなもの感じなかった
カムこわいい

4P目つさんリード 5.8
小ワイド
リービテーションだぞ!とアドバイスをもらったがふつーに登っちゃったなあ
足はうまく使えた!


5P目 5.7
岩歩き
てっぺんへ!
ぷろてくしょんがうまく取れずロープの流れが超悪くなってしまった


小ヤスリと正面壁に挟まれた奥壁は景色が最高!

台風一過の強い日差しにへばりそう

DAY2:正面壁 錦秋カナトコルート 5.10a 7P

今日は迷わず取り付きへ

1P目 5.8つkさんリード
フレークいい感じ〜

2P目 5.10a
リードをやらせてもらったけどボルトから上に進めず交代!
レイバックの練習しなければー

3P、4P目
歩き
テープが見えたら左へ

5P目 5.8
早くしないと雨が降るぞ!と煽られる
とにかく右上
出だしのクラックはジャムががっちり決まる


6P目 5.8 つkさんリード
あ雨
チムニーでつkさんの焼きそばを潰してしまった
デラックスさんは絶対通れない狭さ


~LUNCH~

7P目 5.7
晴れてきたので最終ピッチまで行ってみよう!
リングはあるけど最初の1ぽに勇気がいる
ここでも早くしろよう!と煽られる


このあと大粒の雨が襲ってくる


頂上からの懸垂2回分はロープの流れが悪く回収にとっても苦労した
降りた頃にはもうパンツまでビsyobisyo
なんてこと

カッパに守られるくのさんと燕返しに守られるあないさんが輝いて見えた

ハラハラドキドキカム選び
良い経験になりました!

(余談)帰り
コンビニで荷物大きいですね登山ですかあ?と声をかけられる
おまけで正解にしよう

2019.8.17-18 瑞牆山・錦秋カナトコルート/山賊' 79 黄昏ルート/秋一番ルート

日付 2019/8/17-18(土日) 天候 晴→雨 参加 穴井(投稿)、久野、塚越、上荒磯

お盆休み最終日の土日に久々に瑞牆に行きました。十一面左岩壁~正面壁はベルジュエールのみトレースしたことがありましたが、その他は手付かず仕舞いでした。今回トレースした3本は内容もさることながら、継続トレーニングにちょうど良いと思いましたので記録を上げておきます。


錦秋カナトコルート 5.10a 6P
左岩壁の最も左から伸びるルート。マイルドな内容で安心して取り付ける。核心の2ピッチ目はボルトを頼りに安心してレイバックで突っ込める。レイバックは大胆かつ繊細に、ハイステップが大切。
 1P目は5.8の逆くの字フレークから

山賊' 79 黄昏ルート 5.10d 5P
上記ルートと同じテラス上のすぐ右に張り付いたピナクルのリングボルドがスタート。最初取り付きを間違え右往左往した。1P目のトラバースからコーナー、2P目の5.10dの核心スラブ、最終ピッチのオフウィズスからブリッジングと多彩な内容で飽きさせない。
リーチのない人(身長165㎝以下)は最終ピッチのブリッジングからダイクへのランジに痺れること間違い無し。

最終5P目のオフウィズス5.10b。リーチのない自分にとっては核心はこの上に。。

秋一番ルート 5.10c 8P  (4P目終了時点で雨天敗退)
2日目は午後から雨。核心5P目、5.10cのルーフチムニー取り付きで雨が降り出し敗退となってしまったが、アプローチピッチもクラシックルートに相応しいワイルドな内容で充実しました。核心ピッチは濡れていることが多いらしいのでまた晴れが続いた日にぜひリベンジしたいと思います。

 3P目は左、右の2ルートを取れる。登ったのは右の5.8「原田=南裏ルート」。グレードを頼りに突っ込むと痛い目にあう瑞牆にありがちなワイドチムニー。クラックから吐出されそうになるのを必死で堪えて攀じるが、出だし7mほどはプロテクションは期待できない。こんなに強烈な5.8がごろごろしてるから瑞牆は面白い。

核心のルーフチムニーはビショ濡れで敗退決定。懸垂で取り付きまで降りた瞬間に本降りの雨となった。もう2人が降りてくるまで、燕返しのハングで雨宿りをして、下山。付き合って頂いた久野さん有難うございました。またリベンジしましょう。

2019/8/9 奥多摩 川苔谷本谷(川乗橋~聖滝~夫婦滝)

日付 2019/8/9(金) 天候 晴れ 参加 山口(投稿)、会員外2名
奥多摩駅 - 川乗橋入渓 - 聖滝 - 夫婦滝 - 右岸より林道へ脱渓 - 川乗橋 - 奥多摩駅


奥多摩にありながら楽しいゴルジュの突破と滝の登攀が半日程度で楽しめる川苔谷へ行ってきた。
オススメ度星3つ☆☆☆

川乗橋の真下を流れる川苔谷本谷
橋の横の踏み跡を辿り入渓する

奥多摩駅からバスで10分ほど揺られると川苔谷入渓点の川乗橋へ到着する。
電車移動のためザック一つに温泉セットやギア類を突っ込んできたのでいつも以上に忘れ物が不安だ。
不安を消すため、「沢靴忘れたかも。」とジョークを飛ばす。

残念、忘れたのはハーネスだった。

簡易ハーネスの作り方とリスク(身体がすっぽ抜けて死ぬ、鬱血して死ぬ)を説明してもらい、動揺を隠せぬまま入渓。


入渓しょっぱなの小滝を楽しく越えた後は1時間ちょっとゆるい歩きが続く。


天気が非常によく青空に緑がよく映える。沢の水も輝いていてとても気持ちがいい。


ウツボのような不気味な大岩を越えると沢は左に屈曲し、聖滝ゴルジュの始まりだ。

聖滝F1

爽やかな河原から一変、吸い込まれるようなゴルジュの雰囲気になるのが堪らなく良い。
F1は水流の中に絶妙なカチがあるのでフリーで抜ける。

聖滝F2

 さぁ、問題のF2である。
ラバーソールのゴルジャーは左壁から意図も容易くフリーで突破。微妙なカチが2つほどあるとのこと。


残るフェルト組も奮闘するが、微妙なカチに指をかけるも水量が凄く立ち込めない。
突破したゴルジャーに戻ってきてもらいムーヴを見せてもらったり、F2に立って水量を減らしてもらう流量調整作戦も虚しく、ゲップ祭になったところでお助け紐。
聖滝はラバー優勢か。

F3



続くF3はバックアンドフットでフリーで抜け


た二人に、お助け紐を要請。
ここをバックアンドフットする勇気なんてアタイにはなかった。ケツから落ちて蒙古斑的な見た目になりたくねぇ。でもフェルトでもなんら問題なかったらしい。そうですか…。

F4
左のチムニー滝は少し悪い

 3方向からの滝の流入が不思議な景観を生んでいるF4は簡単な右滝、意外と悪い左滝からと各自自由に。

ドボンポイントがあるのが高評価

今回水量は多かったがそれでも聖滝はフリー突破可能なようなので自分の目下の課題はここをフリー突破することだろうか。
各滝の抜け口にはキャニオニング用のペツルが打たれているので懸垂で戻ってもいいし、林道に上がっても良さそうなので一人でフラッと来ようかな。

夫婦滝
どっちが夫でどっちが妻でしょう?

聖滝という前菜を楽しんだ後はメインディッシュの夫婦滝がすぐに現れる。
どことなく爽やかな印象の聖滝とは裏腹に夫婦滝は薄暗く苔むしていて邪悪、まるでマンネリ夫婦の修羅場のような渓相だ。
そんな修羅場は私は巻きたくて仕方ないが、突っ込まずにはいられないのが沢ヤらしい。



取り付くと姿が一切見えなくなるほどの激シャワーだが、カム・ナッツを駆使して安定したクライミングで抜けていく。


スケールがわかりやすい。


 続くフォローも水をこれでもかと浴びて、息継ぎの度にシャワーから出てくる顔が苦しそうだが難なく突破。

最後に私だが流石に簡易ハーネスはノーサンキューってことで、”痩せたらハーネスがブカブカになったので小さいサイズを近々購入予定”というkmn氏からブカブカハーネスを投げてもらい借りる。

うん、、きつい、、。
足に通したレッグループが、膝上でもうやめてって言ってる。簡易ハーネスじゃないのに鬱血して死ぬ気がする。

スリングやハーケンの残置もあったが、カムやナッツがよく利いていた

 聖滝で遊びすぎて時間オーバーしていたのでユマールで時短じゃー、とスタートしたら一切時短になっていない結末でビックリした。
男から借りたハーネスが入らない以上のビックリがこの身を襲うとは思わなかった。私のありったけの煩悩をかき消すにはこれだけの滝行が必要なのかと。
あ、でも今日一ビックリしたのは途中で捕まえたヘビの強烈な臭いです。


最後の滝は一段目を滝裏から抜け、上段は難しそうなので右の巻き道へ。奥多摩にしてはちょっと悪い巻きとかなんとか。

その後は右岸のゆるい斜面を登れば無事林道。
バスで奥多摩駅へ戻り、もえぎの湯でヘビの強烈な臭いを洗い流した後はお待ちかねのデザートタイムだ。


駅前にあるクラフトビールが楽しめるバテレでフィニッシュ。


 雰囲気も良く、飯もビールも旨い。
奥多摩らしからぬ渓相を楽しめる川苔谷へ来る際は、電車に揺られゆったり来るか、車を運転してくれる下戸クライマーを上手いこと誘い出し是非とも立ち寄って頂きたい店である。
夫婦滝で取り払った煩悩も速攻で復活し、仲間を引かせて帰還したのであった。

2019/8/2 黒桂河内川 下部ゴルジュ 沢登り

日付 2019/8/2(金) 天候 晴れ 参加 (CL)(投稿) 相原、山口、A山
コースタイム 駐車場9時30分~F1~11時~F5~18時30分~林道崩壊地点懸垂開始19時
       駐車場21時30分
  早いもので季節はもう8月だ、世間はパリピが海水浴だBBQでキャピキャピしてるのに
自分といったらそんな予定もない。そんな時にEさんから泳ぎのおもしろい沢があるからいってみたいとお話しがあった。南アルプスの早川町に黒桂河内川が流れており下部に ゴルジュがあるらしい。つづらごうちと読むらしい。遡行の記録はちらほらでてくるが  下部ゴルジュは時間短縮などで記録が少ない、見てみると綺麗で水流突破が楽しそうではないか。(写真はF5)
南アルプス奈良田方面に車を走らせる。黒桂河内川の左岸の林道に車を停めて入渓する
みたいだが、林道途中に大木が倒れており車で入れない為、お土産屋おばあちゃんたちの店の駐車場に停めて出発する。
駐車場からすぐの吊り橋を渡り南アルプス野鳥公園から黒桂河内川に入渓する。
入渓から堰堤を右岸から1つ越えると大きな山崩れがある。
かなりの崖崩れであり、これが帰りに使うはずだった林道だったとはこの時は
知る由もなかった。この土砂で川は一部ダム上のプールになっていた。
なんか不気味だ
泳いで岸に渡り堰堤を左岸から越えてゴーロを1時間ちょっと歩き下部ゴルジュに到着
F1
水流はバチボコ多いし濁ってるしとても楽しく遡行はできそうにない。Eは
大木にかかってる紐が処刑台にしか見えないとかいうし、とりあえず泳いでいくが
進めないので右壁からカムで支点をとりへつっていく。
F1を越え懸垂地点に着くとF2とF3が見えるが両岸は切り立っており
巻くのも難しそうだし懸垂して降りても水流が多く越えられなかったら、F1の激流に
ダイブして戻らなければならない。う~ん悩む
なんとかなるっしょ
F2
左の壁から登っていく。3+くらいか
F3
激マイナスイオンが噴出しまくり
ハーケン3~4枚、7.5から下のカムを何個か使用し突破
マイナスイオンがお肌に優しい
今回うっかり八兵衛で30mロープしかもってこず、ビレイ点の立木等に届かず
大きい所は50mは持参しないと反省
F4
ここが一番快適でたのしめた
F4フォロー
F4上は右岸にロープをつけジャンプ。渇水なら問題ないと思う。
F5
やっと最後の滝
トライするも近づくこともできず
右壁から高巻き
巻きは岩と草付きはもろく極悪。世間は海とかプールでリア充なのに
不平等だ~
ハーケン、カムで支点を取っていくが落ちたらまず抜けるだろうな。
しかもロープ30mだしピッチを切るのもリスもない、困った。
スカイフックでピッチをなんとか切る。
それなのに後続は平気でテンションかけるてくるのはやめてくれ。
F5上へ抜けるのに2時間近くかかってしまったがもう終わりだ。
終了地点の堰堤まですぐ先だ。
左から堰堤をあがり左岸の林道へ
いや~悪かったけど楽しかったな。駐車場までもう少しのはずだ
19時になるので会に一報を入れて歩いていると
林道が寸断されている。不平等だ~
ヘッデンで30mロープで立木をつないで懸垂していく。
15mしか降りれないので10pほど支点探して暗闇の中懸垂してクタクタなのに
A山はミヤマクワガタを見つけて感動していた。
21時30分にやっと駐車場へ帰れた。
帰り疲れたら運転交代してね、ぼくマニュアル運転できません
不平等だ~