また懲りずにトレーニングに丹沢の源次郎沢にいってきました。源次郎沢は水無川流域の中でも優しい滝が連続する。メジャールートだ。アプローチは車で大倉風の吊り橋から戸沢キャンプ場へ入る。私が小学4年生の時の遠足のルートであり、いつきても懐かしい。ゴールデンウイークには、某沢登りのサイト、〇〇空の下〇の管理人さんが、沢で亡くなられたのを聞き、優しい沢でも油断は禁物と頭に入れ入渓する。(写真は花立山荘からの世界遺産)
戸沢より書策新道を少し歩き、沢に入渓する。(写真はF1)F1からF10まではそれぞれ看板がつけられていてわかりやすい。
F2
F3
F5左から登る。
F6 ここが核心かな?フリーだとやっぱ怖い。上部残置スリングあり。数分セミになった。
F7、8
F10CS滝 右から登る。残置あり。
途中エイザンスミレがちらほら咲いており。癒される。普通のスミレより葉が切れ込みがあるのが特徴だ。豆桜もまだ咲いていた。
F10を過ぎ沢筋を詰めて左の尾根から花立山荘直下に藪漕ぎなくでられる。背負子を背負ってのフリーでの沢登りはスリリングだ。堀山の家まで下り、40キロ背負子にセットし花立まで駆け上がり、天神尾根を経由し帰路についた。もう体中痛いし、ヘロヘロ。今度は素直に登山道からこよう。ヒルの被害はなしだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿