2015/12/5 双子山中央稜 ~ 双子山西岳山頂

天候        :  晴天 
メンバー  : (CL)(投稿)伊三雄  斉藤
アルバム :  https://picasaweb.google.com/110771324764284100517/2015125

行程:3:10出発 藤沢(車利用)⇒4:00大和(斎藤宅)⇒圏央道:相模原愛川IC⇒関越道花園IC⇒R140⇒R299⇒7:00到着 林道駐車スペース 7:30出発~8:30双子山中央稜取付き9:00登攀開始~登攀終了11:30~双子山西岳山頂~13:15駐車スペース~下山

今週は、八ヶ岳での山岳会の雪上訓練であったが、左手中指の凍傷のため参加ができず、どこに行くか迷っていたが、斎藤君の提案で秩父の双子山中央稜に行くことにした。
斎藤君も僕も始めての双子山なのでお互いにワクワクしながら双子山に向かった。

天気は晴天で最高のコンディションのはずだったが、強風の吹きおろしが有り、気温0度だったので、取り付きは日陰で非常に寒く、羽毛服を着てのクライミングとなった。

寒さもあり、われわれの他は、1パーティのみであった。


ロウソク岩に向かって双子山中央稜を目指す。
取り付きは、すぐに見つかった。
腹ごしらえを済ませ、登攀準備。















1ピッチ目:斎藤リード
羽毛服で膨らんだ体と冷え切った岩で、少し難しく感じたが、リズミカルに1ピッチ目を登りきる。





 

2ピッチ目:伊三雄リード
ルート図通り、しっかりしたホールド、スタンスを利用して3ピッチ目クラック下部まで登る。
岩が硬く面白い。






3ピッチ目:斎藤リード
クラック沿いを忠実に登る。
要所要所、ホールド、スタンスが有り快適。
上部の被りぎみの核心部は、クラックに入りすぎず体を外側に出せば、スタンスが見つかりそれに乗って立ち上がればホールドが出てきて突破できる。なかなか面白い。
斎藤君、軽がる突破(ジムの成果が出ている)


4ピッチ目:伊三雄リード
ルート図だと5級-とあったが、もっと簡単かも?快適で楽しい!
※岩が冷たくて凍傷後が痛い。

この後、3ピッチで登攀終了。




双子山西岳山頂で記念撮影。
この後、昼飯を食べて下山。
楽しいクライミングでした。

ちょっと寒かったけど!





岩が固くとても楽しいクライミングでした。(齋藤)



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