御在所岳 中尾根 冬季ドライ

日付 2019/1/3、4(木、金) 天候 木、雪、吹雪、金、晴れ 参加 海保、相原、久野、穴井
アルバム:https://photos.google.com/share/AF1QipMUgP-y1DA7OaDefFAwxqJR16sziFhPlv0FkvxfjZKCCKODOLqHXuMpfUWDtwRtiA?key=M1AxV1ktYkFtMFZsV2NmNC1IWEM2Z2VORHlsRVVn
新年を迎えて御在所の中尾根ルートのドライにいってきました。神奈川からだと4時間ちょいで遠い。鈴鹿スカイラインゲート手前で車を停めて登山道から藤内小屋へ向かう。
約1時間。今回は藤内小屋を利用とする。1泊3000円素泊まり。
(写真はp2のフリールートをシビアなフッキングで登攀)
中尾根p4の1p目。裏道登山道から藤内沢に入り中尾根へ。ボルトもしっかりあるだろうと思っていたら残置は少なく、カムでプロテクションをとっていく。大きめのカムがあると安心できるだろう。広めのクラックなのでアックスのトルキングはききにくく手袋とアイゼンのフリーが難しい。
p3の2p目。残置1、2本あるがほぼトラッド。フリーで登るかフッキングか試行錯誤
p2の下部、多分正規ルートじゃないけど、関西人が楽しそうにとりついてた。
熊本男児は素手で登ってたし笑
p2真ん中らへん。
取りつき時間が遅かった為、今回はp1までは登らずp2で懸垂して終了とする。
どのピッチも1時間近くかかり、ドライの難しさを痛感したがとても楽しく登れた。
毎年の恒例行事にしたい。p4~p1まで冬季に抜けるなら早立ちは必須だ。
しかし今回泊まった藤内小屋は今まで泊まった小屋の中でアットホームでとても居心地よく快適で楽しい小屋だった。
怪我してて終始泣きそうだったしメンバーの関西人、九州人は下品だったけどこの面子と来れてよかった。











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