アイスクライミングが好きでレベルが上がれば出てみたいと思っていたが
ようやくⅤ級がリードできるようになってきたので、今回初めてコンペに出てみることにした。
初めてということもあり、ルールが難しく、完全に理解できたのは終わってからであった。
ルートそのものは時間さえあれば登ろうと思えば登れる感じではあるが、時間が厳しく、
ほとんどがタイムオーバーであった。
引っかけで行けるところはなるべく引っかけで行き、時間、体力を消耗しないように素早く登れる
ようになる必要があると感じた。
ドライ壁のボード(コンパネに)アイゼンがあんなに効くものだと思わなかった。(その分痛みが早そうだが)
皆上手く、ビギナークラスもあなた本当にビギナーですか?という方も何人かいた。(フリーでは5.13台のクライマーもいたとか?)
ドライをやってみてジムでかぶり系のをもっとやりこもうと思った。
皆さんツール類は高難易度ルート向けのアックス(いわゆるノミックなど)は最低限必要という感じで、ビギナークラスでも一体型専用靴の方も数名おり私もいずれは必要かと思った。
そして今回の結果は・・・予選落ちでした(T_T)
28日は安波さんと合流
決勝を観戦
オープン男子は凄すぎてレベルの違いを感じました。
決勝後アイスキャンディを安波さんは垂直のライン、私は予選でタイムオーバーだったラインを少し登り、下山しました。
今回は予選落ちでしたが、来年はもっと上の順位に行けるように、アイスもドライも、基礎となるフリーも?(^_^;)練習していきたいと思います。
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