日付 2019/3/8-9
天候:快晴
参加 :武藤信(CL)、拝原、濱野(投稿)
以前からやってみたいと話しをしていたイグルー造営。
いくつかの候補地の中から選んだのが、前週に信さんが下見に行った
東北地方の磐梯山でした。
湘南地方から5~6時間を掛けて、裏磐梯スキー場→リフトトップ→銅沼にて造営。
下見済みの信さんを頼りに、リフトを降りてズンズンズン♪念の為、GPSを確認するとどうもちがう。
信) 「雪が降って先週と全然景色がちがうんだも~ん」
拝原・濱野) 「このポンコツが~」
拝原リーダーの主導により、程なく銅沼に到着。
イグルー造営の適地を探し、直径2.5m程の円を皆で行進&圧雪。
スコップでブロックを掘り出し、外周に積んでいく。
雪面が掘り下がると共に壁が高まり、円内からブロックを積み上げる1人
とブロックを掘り出す2人に分かれる。
スコップでの掘り出しが困難な固さからは、スノーソーの出番。
さすが大工の信さん。良いブロックを次々に放り出す。
しかし、天井用に使いたい、薄くて長いブロックを掘り出すには
圧雪が弱く、掘り下げている内に地面が出て来てしまう・・・
徐々に同じ作業に飽きてきた・・・
相談の結果、天井部はツェルトにする事に。
約3時間で、初めてのイグルーが完成する。
著作権侵害し無断使用でアレンジ:武藤(信)
時代の最先端を堪能した後は
NOBU・TVの番組収録的には、ここで終えても良かったのだが
おしゃべりカメラマンの拝原さんが秘密兵器をとりだした。
時代の最先端を堪能した後は
いつの時代も変わらないオールドスタイル。座・宴会。
いつも以上に気合いを入れて担いできた酒と数々のおつまみ。
食当の信さんも気合いを入れて、餃子やアヒージョー、おでん等々を
繰り出す。しまいにゃオージービーフのステーキも飛び出した!
徐々に日が落ちるにつれ、ローソクの灯りと白い雪壁が輝き出す。
こんなロマンチックな空間に居るのは・・・
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