下田山塊 笠堀川 光来出沢

日付 2018/7/15.16(日、月) 天候 晴れ 参加 (CL)(投稿) 相原、久野、他1名
1日目、笠堀ダム6時30分~シシマキ沢BP15時
2日目、シシマキ沢BP6時30分~粟ケ岳12時~五百川駐車場14時50分

 7月の3連休、後半の2連休しか休めないが前から下田山塊の沢に訪れてみたいと思っており、夏の合宿トレーニングがてら笠堀川光来出沢へ。(写真は下部ゴルジュにて)
関越道の小出インターから1時間ちょいで笠堀ダムへ到着。駐車場、トイレも綺麗であった。昔は観光船などがでており観光地だったらしい。アプローチはダムの右岸の湖岸道をひたすら歩いていく。道はあまりよくなく、途中懸垂も1回あった。途中山ヒルに噛まれる。
2時間しないほどで笠堀川へ入渓。
入渓してしばらくして下部ゴルジュが始まる。ハヤ?ウグイ?魚影が多かった。
気温が高い為、泳ぎも快適。
花崗岩とゴルジュが美しく癒される。特に難しい所も少なく泳ぎとへつりで先へ進む。
水量しだいで難しさは変わってくると思う。
初日はシシマキ沢の出合い付近で幕営とする。ここから水量も少なくなり竿を各自だしていく。魚影はちらほらあったが反応はイマイチ。
2日目は初日と変わって、滝がちらほらででくる。
100mゴルジュ入口。中盤くらいに3mCSの滝が少し難しく。右側壁に残置が1本ありそこに立ちこみ、上部にカムをセットしA0で抜けた。その先の滝は空身ショルダーのザック引き上げで抜ける。ゴルジュを巻くなら入口から左岸巻き。
ゴルジュ抜け口。
しだいに水は涸れ詰めはヤブ漕ぎ。
涸れる前に水は汲むのは必須。
粟ヶ岳山頂。とにかく暑い。下山は五百川登山道まで2時間ほどで到着。タクシーにて車を回収した。(2800円)下山後はすぐ近くの八木鼻温泉らていに寄り帰宅する。
とても美しい綺麗な沢でよいトレーニングにもなった。お盆はどこいこうかな~








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