(写真は雲竜瀑にて去年よりスマート?)
今年の雲竜は雪が少なく渓谷は沢が多く出ていたが、氷瀑はまずまず発達していた。不友知の滝にもいくつか残置スリングがあり、氷結も良かった。
最初に右岸でアップ。早朝から早川とtukaリーダーに見習い酒を食らって泥酔してたので辛い。
アップ後に雲竜瀑へ移動。1p相原スタート。中間地点には敗退のスリングがいくつかあり。
2p早川リード、観光客の黄色い声が響く。
3p目相原リード、技術的には難しくないピッチだが、氷結状態は悪くプロクテクションはほぼ取れず、氷は超ベルグラ、崩壊が心配されたが無視して側壁を登り、完登。下降は同ルートv字スレッド2pで懸垂する。ロープが沢筋に入ってしまうなどで時間がかかってしまい、友不知は触れず下山し、宇都宮ギョーザを食らい帰宅する。去年のリベンジが果たせたのでうれしく帰路についた。
0 件のコメント:
コメントを投稿