2017.2.15 雲竜渓谷 アイスクライミング

日付 2017/2/15(水) 天候 晴れ 参加 (CL)(投稿) 相原、早川、他1名
去年に引き続き日光雲竜渓谷にアイスクライミングにいってきました。去年は氷結状態が悪く、雲竜爆は登れず、今年も氷結状態はよくないとの情報。今年はリベンジなるか?アプローチは日光東照宮、神橋交差点の信号を右に曲がる。曲がってすぐ左に川沿いにつながる林道をゲートまで進み雲竜渓谷まで約1時間30分で到着する。アイスはうちらのみ。
(写真は雲竜瀑にて去年よりスマート?)
今年の雲竜は雪が少なく渓谷は沢が多く出ていたが、氷瀑はまずまず発達していた。
不友知の滝にもいくつか残置スリングがあり、氷結も良かった。
最初に右岸でアップ。早朝から早川とtukaリーダーに見習い酒を食らって泥酔してたので辛い。
アップ後に雲竜瀑へ移動。1p相原スタート。中間地点には敗退のスリングがいくつかあり。
2p早川リード、観光客の黄色い声が響く。
3p目相原リード、技術的には難しくないピッチだが、氷結状態は悪くプロクテクションはほぼ取れず、氷は超ベルグラ、崩壊が心配されたが無視して側壁を登り、完登。下降は同ルートv字スレッド2pで懸垂する。ロープが沢筋に入ってしまうなどで時間がかかってしまい、友不知は触れず下山し、宇都宮ギョーザを食らい帰宅する。去年のリベンジが果たせたのでうれしく帰路についた。



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