入渓地ナメ滝が綺麗。
すぐにF2の12m滝ここはガンマーがリードで右側よりトラバースしながら登る、足場はややもろく
岩も濡れていていやらしい
しばらくすると本棚25m自分がリードで登る。本来ならば左側より登り、落ち口に向かって登る
らしいのだが水流が多く厳しい為、草付きの方へ登っていく。最初にモロに水流をくらいました。
枯滝25m
左の大岩を登るか真ん中を詰め上がるルートがあるが、最初に大岩に取りつく。残置も
あり、ショルダーなども考えたが、岩が濡れている為、真ん中のルートにする。
上部に残置スリングありA0で登る。足場は悪い。
終盤にさしかかり、枯滝45m
右側のカンテから上部より左にトラバースし登る。ガンマーリード。
雨もふりはじめ岩は滑り、メンバー全員緊張。
リードするガンマー
最後の枯滝10m
リードで自分が登っていく。本来なら乾いているだろうが、濡れており、すべりやすい。
これを登りすぐ右の獣道を登ると一般登山道へ合流し下山する。
登攀要素の滝があり、やはり西丹沢は手ごわいと感じたがメンバーと楽しく遡行でき
よい一日でした。最後に沢筋に絶滅危惧Ⅱに分類されているウチョウランを見つけた。
丹沢で普段中々見ることができない為、とてもうれしく、沢登りをしながら、一人癒されました。
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