【天候】雪
【行程】
藤沢(車利用)3:00(ガソリン給油)⇒久米さん宅⇒圏央道⇒関越道(湯沢IC)⇒(7:20)土樽駅(7:45)~平標新道入り口(9:25)~(10:55)渡渉点※確認後同ルート引き返す。~平票新道入り口~13:10土樽駅⇒下山
冬山合宿(2019.1.12-14 土樽駅~仙ノ倉山北尾根~平標山~平標新道~土樽駅)の下山路(平標新道)偵察を行った。
【偵察の目的】
1、谷を通るルートのため雪崩の心配がないか。
・雪崩の心配なし
2、地図上に渡渉の明記があるがどのような場所か。
・状況によっては渡渉をするしかない。
3、下山ルートの状況は?(わかりやすいのか、またラッセルは)
・これからの雪の状況を考えるとかなりのラッセルとなる。
7:45土樽駅を出発。(吹雪でした)
毛渡沢を渡ってすぐに左に曲がるとこの標識が出てきます。ここから先は毛渡り沢を左手に見ながら林道を進みます。
9:25 林道から登山道(平標新道)へ最初は道らしい道ですが途中から赤布がなければ道を見失ってしまう状況と何度も沢を渡る厳しい状況です。
1月の本番ではGPSと「にらめっこ」しながらとっぱするっきゃない。
心配なのは、ラッセルがどのくらいになるかだ!
ここから先は、渡渉点まで行って状況を確認し戻ることとなった。
地図上にある渡渉点はかなり難しい突破になると思う。(写真を撮るのを忘れました)
仙ノ倉谷を進むので雪崩が心配だったのですが今回の偵察で雪崩の心配は無いと思いました。ルーファイは難しいですが間違えなければ下山ルートとして問題ないと思います。
13:20 土樽駅に戻ってきました。
偵察に付き合ってくれた久米さん、ありがとうございました。
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