7月20日(日)曇り
モロクボ沢
橋元、水島(伊)、水島さんの息子さん、清水、齋藤、早川、荻野、山口、丸島(投稿)
*山行コース詳細は橋元先生資料
*要約・・・1.沢は良いけど~後が大変なんだなぁということ。(急登とか。藪こぎ等は経験していない。ホッ)
2.地図読みはやっぱり難しいぞぉということ。
3.体脂肪があると寒さには強いぞぉということ。
4.汗をかいても痩せないということ。
5.有難迷惑
西丹沢自然教室の先の用木沢出合を7時40分に出発、アプローチが短く8時から入沢です。
次から次に沢が出てきて飽きることなく、お天気も暑すぎる事も無く(でも私はすでに人の3倍以上は汗をかいていたでしょう・・・)晴れ間も見えたり、とても良い感じです。
大滝の滝つぼには全員飛び込みました。私もしぶしぶ・・・20年近く泳いでもないのに・・・。
伊三雄さんが「すべり台だぁ~」と言っていたところでは、伊三雄さんが置いたリュックを避けようとして渡り歩き出来ず、同じように滑って落ちる事に。。。早川さん曰く「丸島さんたら、すごく沢を満喫して楽しそうねぇ~」
伊三雄さんの息子さんが「寒い~」と」言って上着を羽織っていて(可愛い~)、途中清水さんがやさしく「丸島さんも寒かったらフリース貸してあげるね」と言って下さったのに私は全く寒くはなく、残念でした。
沢が終わったあとの急登は、左右道が分かれていた所を右の道に行ったら、大山の沢よりは距離は短かったけれど、急なこと~私は最後はロープに捕まって登りきることに。。。
尾根道に出て、またこれから畔丸まで!と思っていたら、10m位とすぐで11時過ぎに到着、
早川さんや荻野さんが差し入れてくれたものも頂きながらお昼休憩となりました。
12時過ぎに下山を開始。(初めの頃よ)立派な瑞々しそうなしいたけを、清水さんや早川さんと見つけ、しいたけ好きのご近所の簑島さんちに持って行ってあげようと摘んでいましたが、後は「それどころじゃない~」と気が抜けませんでした。
今回は橋元先生が前回の清水さんの大山の沢に引き続き、吟味して選んで下さった沢です。
アプローチが短く、沢を堪能でき、沢が終わった後の急登も短めでなどと、沢2回目の丸島要望どおりでしたが、地図読みに凝っていらっしゃる橋元先生の下調べでの畔丸から用木沢出合への尾根道の下山道はなかなか大変でした~~~。14時30分過ぎに下山。
下山最後の5分位は雨がパラパラときましたが、私の汗ほどではないじゃない!
山行中のお天気はもって良かった。
帰りは「ぶなの湯」に寄って、身も(心も)さっぱりと!
それで休憩室に財布を置き忘れ~後組みの清水さん・早川さんに途中の道の駅で待ち合わせて持って来てもらうことに。。。
一緒に行ったメンバーの皆さん、色々とお世話になりました。
今回久しぶりにご一緒できるかもと思っていた鈴木さん、沢の良さを薦めて下さりありがとうございました。
・・・またの機会にご一緒になる皆さんも、どうぞ宜しくお願い致します。
(プログ書かないほうが良かったかなぁ~。その他これ以上の事はお聞きにならないように)
PS.簑島さん家に「しいたけ」を持っていってあげたら、「これは~あの渡部さん事件のしいたけだぁ~(虫付き)」との事でした。
お土産に祐子さんの自家製酵母パンを頂いて帰りました。
得した!
でもこれでご近所の簑島家との仲に亀裂が入らなければいいのですが・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿