鳳凰三山 日帰り縦走

日付 2018/07/29(日) 天候 なんでも  参加:冨沢、武藤(記)

8月の穂高夏山合宿を控え、体の持久度チェック&体力増進を兼ねて
鳳凰三山日帰り縦走に行くことにした。

29日未明、風雨が強い湘南地方を後に、台風12号通過後の台風一過を期待して
山梨方面へ向かう。

武川町から小武川沿いの林道を10km程度走り、御座石鉱泉無料駐車場に到着。
※青木鉱泉への林道はゲート遮断中

駐車場にてどの様なルートで鳳凰三山を巡るか相談する。
相棒が珍しくルートの事前研究をしてきたらしく、
一旦青木鉱泉までトラバースしてその後に、中道を経て薬師岳~地蔵岳~御座石鉱泉に
下山する周回ルートが良いと提案。
標高差約1700mを行きは登りっぱなし、帰りは下りぱなしのルートを選択。



 7:15  御座石鉱泉
 8:00  青木鉱泉
 12:30 薬師岳
薬師小屋の荷揚げに出会い、登山道の荒れている箇所があるので気をつける様に注意される。
 ⇒たぶん本心では、台風通過が間もない時点の登山者に対する迷惑感ありありの注意喚起
   だったと 思う。
途中、晴天、曇り、雨降り、天気の移り変わりが激しく、稜線手前にて防寒を兼ねて雨具を着用
稜線上は風雨が強い上に寒く、また、ガスが立ち込めていたので、休憩もほどほどに先を急ぐ。
 13:00 観音ヶ岳
 13:50 地蔵岳




地蔵岳到着直後はガスがかかり、オベリスクが見えず失望していたが
風により一瞬ガスが切れて、壮大なオベリスクが観え、疲れを忘れた。





鳳凰小屋にて長めの小休止後、長い長い下山行い、膝が笑いそうになるころ、御座石鉱泉に
到着。
 17:30 御座石鉱泉着

台風一過の晴天での登山とはなりませんでしたが、充実感のある
しっかりした登山を楽しめる事が出来ました。

 追伸:筋肉痛が忍び寄って。。。。

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