2月17~18の日程で、伯耆大山の麓の大山町において、日山協主催の上級指導者講習会が
開催されるため、1日に前入りをして冬の伯耆大山に登ってきた。
15日(木)退社後、東名高速に乗り一路、中国地方を目指した。深夜の長距離(700km)の移動に
なる為、後部座席を倒し、マットを二重に敷き、冬用シラフを用意し、快適に仮眠体制を整えた事が
裏目に出て、休憩の度に、2時間程度熟睡してしまい、その結果、現地到着時間が9:00を廻って
しまった。
スタート:9:30頃
夏山登山口に一番近い駐車場が既に満車となっていたので、少し離れたスキー客用の駐車場に
止め、素早く準備をして登山口に向かう。
歩き始めて15分程度で1合目の道標
樹林帯の中の雪道を黙々と歩く、木々の間からは三鈷峰が望める
急坂を登ると6合目の避難小屋に到着する。
平日の金曜日にかかわらず、7~8名の登山者が休んでいる。
6合目から、頂上方面の稜線が明確に望まれ、数パーティーの登山者が登っていることが
見える。
感覚的だが、ここから1時間掛からずに、頂上に続く稜線に辿り着くのではないのか?と目測していた。
後ろからの登山者(シニアー層が多い)
11:30弥山到着(通称伯耆大山1709mの頂上)
少し西側には、剣が峰が望める
しばらく、剣が峰方面に向う為に、コルに降りる。
トレースが消え、風が強くなってきたので、そこそこの所で引き返してきた。
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