アルバム:https://photos.app.goo.gl/C4IAiyXKHYlibVPi2
先週末はかねてから竹沢さんから誘われていた瑞浪・屛風岩へ。
湘南からは4時間弱のドライブ。10時過ぎに岩場へ着いたが暖かくてローカルクライマーのみならず、関西・関東方面のクライマーで大賑わいといった感じでした。どこかで見かけた方も。トラッドクライマーは大体、同じようなところで顔合わせるような。
看板ルート アダム 5.11bを登るクライマー
宮崎・安井さんペアは隣の余裕のよっちゃん5.8でアップ。クラック特訓中の安井さんは苦戦しつつもトップアウト。
自分はKさんと思いやり 5.10bでアップしたあとに看板ルートのアダム 5.11bにトライ。見晴らしもよく抜群のロケーション。Kさんは1年振りのリベンジを期して取り付くが核心で苦戦している様。指を血だらけにして降りてきた。
自分もトライしてみるが核心のセクションは決めづらいフィンガーに足が無くなり厳しい。暫くハングドッグしてムーブを探ったが指残置フォールを繰り返し惨敗。短い数手に核心が凝縮されていて夢中でトライしているうちに気がつくとやはり血だらけ、ルート掃除に精を出すはめになった。苦手なフィンガーはまだまだ修行不足。
紅葉が綺麗で日当たりのよい居心地のいい岩場
夜は近場の稲荷温泉へ。20:00までやっていて昔ながらのいい感じ。
2日目は沢の手前の岩場で各々遊びました。塚越・竹沢ペアはスラブのロンパールーム 5.9でアップ。こちらもグレード辛め?とのこと。
宮崎さんは朝一の誰もいない隙を見逃さず、イブ 5.11cにトップロープを垂らしてトライ。極小のフィンガークラックだが指の細い女性は登りやすい?上部までノーテンで登ってました。
エースをねらえ 5.10b
短いルートが多い瑞浪だが、こちらは比較的長くてフィンガーからワイドまで変化あって面白かった。ワイドへの入り口が核心。安井さんは奮闘してトップアウト。
塚越さんも奮闘するが惜しくもオンサイトならず。
アストロドーム右 5.10a
カンテのボルトルートもいくつかあり、バランシーなムーブが必要で楽しめた。アストロドーム左 5.10c/dはグレード辛めな印象。
帰りにみわ屋の飛騨牛ロースまぶし弁当を買って食べてながら帰った。味は文句なしに美味しかったです。
コンパクトに纏まっていて11月~3月がシーズンの瑞浪。粒ぞろいの良い課題があるのでまた機会があればぜび行きましょう。
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