9時駐車場出発~16時30分駐車場に戻る
沢シーズンも終盤になり、どこか日帰りで綺麗な沢に行きたいねと釜川ヤド沢にいってきました。下調べが2人とも適当であり釜川林道のゲートまで行くはずが途中に車が泊まっていた為、きっとここだろ~と軽いノリで入渓。10分したら取水堰堤か~全然堰堤どころかヤブ下降、懸垂、明らかに違うがまっいいか。
沢は寒すぎで入るのもおっくうだ。
明らかに下流から入渓してるが気にせず。巻いたり、泳いだりして先へ進む。
1時間して本当の入渓点へ到着。
二俣から右俣へ入ると、簡単な泳ぎ、へつりがつづいて楽しい。
生まれたての小鹿みたいなってたので
クライミングもたまにはやりましょう。
ゆかいな人だな~
沢一番の見どころ三ツ釜
右壁のスラブを登る。
三ツ釜2段目からヤド沢へ入ると風景はガラッと変わり、滝がいくつかでてきて登攀するが、沢になれていれば問題なし。
ヤド沢に入るとちらほら魚影が見受けられる。幕営地はあまりいい物件はない気がした。
この滝は写真に写ってない一番左のリッジからルンゼへ移り登る
50m滝は左岸高巻き
4段25mは好きなラインを
終了点は人工物満載の林道で終了。なえぽよ~
特に難しい箇所もなく終始癒しの沢でした。
沢のシーズンも終盤になり、時間がすぎるのが本当に早く感じる。
時間が過ぎていくと共に山に行く人登る人も環境の変化で変わってくると思うが
楽しく仲良くいつまでも山を楽しみたいと考えながら帰路についた。
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