2018.3.17-18 瑞浪クライミング

日付 2018/3/17-18(*) 天候 晴れ
参加 ガンマー(CL)(投稿) 、塚越、竹沢、安井、抱(入会後初参戦)
アルバム :https://photos.google.com/album/AF1QipPHO3cpRDBUeEY8EQutYMb4ou6ZpEA5I2-uFrHw





グレードは辛めとの噂だが評判の良い岐阜 瑞浪。
花崗岩のヨセミテトレとして湘南より車で4時間以上かけたどり着いた。






「1日目」

エースをねらえ(10b)
朝いちアップの抱さん
カムは利き、素直なルート。落ち付いて登れば大丈夫。
下手な被ってる10a以下よりもアップには良いだろう。




新人クラック(5.9)

華麗なムーズでサクッとRPした塚越さん。そのあとにガンマー、安井、抱で挑む。
3人がかりでムーブを探りながら攀じるもトップアウト出来ず。
これ新人・・・って。




原住民(5.10bc)
見た目よりも悪い(らしい)


アストロドーム右(5.10a)??




看板ルートのひとつであるイブ(5.11c)をトップロープで。下部は意外に問題ない。だからこそ
後半、核心部の子指ですら入らないパートにこのグレードのほとんどが詰まっているのだろう。
「イブ(TRだけど)登ったよ~って写真撮って~♡」・・・無邪気さにメロメロである。
掃除はしたつもりだが、使ったフィンガーには3人分の濃い目の赤い印がついているので参考に。



お昼寝の塚越さん。ほっておけない私の心の底から大切な人である。
その発言・行動や愛される人柄は、まさに茅ヶ崎山岳会のハマコーなのである。

初日は17時の放送が流れるまで登りこんだ。5.9さえトップアウト出来ないなど、瑞浪のグレード以上の難しさにちょっと自信を無くした1日だった。それでも来てよかったと思える気持ちの良い岩場だった。翌日も楽しみだ♪

「2日目」
















朝のアップはアタックナンバーワン(5.10b)
意外にも出だしのボルト部分がちょっとあれっ??とする。
クラックは左でステミングを落ち着いて決めれば、とても素直で登りやすい。
2日間で一番気持ちよく登りやすいルートだった。








グランプリ(11a)
出だしから悪いのにボルトは遥か上。
お昼寝マットを敷き、ボルダー時代の気持ちに戻った安井さんが取り付くも離陸しか出来ず。
塚越さん・竹澤さんもトップロープで取り付くもトップアウト出来ず。グレード以上に厳しすぎる。




グランプリ近くにある5.10代?のクラック。
竹澤さんは気合のRP



余裕のよっちゃん左のルート。
塚越さんが朝「ガンマー登ってみなよ(゚∀゚)大丈夫だよ!」とニタニタしながらオススメされたルート。
竹澤さんは登りながら「ロクでもないルートだ~!」と。グレード以上の困難さを感じる。




余裕のよっちゃん(5.8)
個人的にはクラックよりもスラブが確信だった・・・。
やはり5.8とは思えない瑞浪グレード。なんなんだ???



























帰りは車で5分にある「みわ屋」の飛騨牛重&豚重に舌鼓を打ちながら新東名で帰宅した。
肉・山椒・ワサビ・・・非常に香りの良いお上品な土産となった。
自身の財布とクライミングを振り返り頑張りに応じて予約注文していただきたい(15:00までに回収)

ちょっと遠いが、アプローチの短さ、気持ちの良い岩場、締めの飛騨牛
・・・瑞浪は何度でも行きたいと思える岩場だった。



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