アルバム :https://photos.google.com/album/AF1QipNDpH_tx9NoWDhYncp53af9QetYlEFka_C13Out
一昨年アイスキャンディカップに出て昨年は出ず今年はモンチュラナナーズカップに行ってきました。
私はビギナークラスで参加。
ルールは5課題(ビギナーは五番〜九番)、を4分以内に登る。トライ数は各2登まで。
壁の赤枠内(バウンダリー)のみ使える(女子は青枠も)身体が赤枠外に触れたらアウト
7番 6番 5番
9番 8番 7番
5番出だし結構かぶり、途中に核心あり、遠い。1回目は遠い核心でフッキングできず、落ちる。2回目はアイゼンが靴から外れ出だしで落ちる(ボルトなくなった…)
6番は出だしはかぶりなもののなんとか登る。
7番は上部のトラバース核心で1回目足がアウト。2回目、同じ場所で左手の氷が割れてその後も左手が決まらす落ちる。
8番は特に問題なく登る
9番は簡単かとおもいきや、出だしバウンダリーが足元しかなくて苦戦。1回目おちる。2回目で登る
合計3登しましたが、予選落ちでした。アイスキャンディのときより順位は上がったので少しは成長した?
オープンに出るべきレベルの人、逆にほとんど経験ない人など入り乱れており、3クラスくらい必要とも思った。(オープン、ミドル、ビギナーなど)でないと、本当のビギナーなどは、楽しめず続かないと思う。
ビギナークラスもフルートブーツ(アイゼン一体型の靴)が1/3〜半分くらいだったのがみんな気合入ってると思った。(レンタルもあったから?)
夜は宴会場でナイトイベント
ユーレイの話やワールドカップの話など貴重な話を聞けてためになりました。
宴会では結構飲んだ・・・
翌日はスピード競技、と決勝。
ビギナー決勝
スピードはトーナメント形式で優勝者とあたり準々決勝で敗退。アイスコンペ等に限らず人生でトーナメントの試合なんて出たことなかったが、自分が勝った人の分を背負うことになるので、恥ずかしい登りは出来ないというプレッシャーと同時に気合が入った。
あとはくじ運を呪った…
ビギナースピード決勝
オープンスピード決勝
抜けがいい、引っ掛けやすいと特化したスピード用アックスは登攀者のスピードを殺さず登りきれるいい道具と感じた。(結構引っ掛かったり抜けなかったりでスピードダウンした)
その後オープンの決勝でワールドカップ出場選手の素晴らしい登りを見て楽しみました。
オープン女子
オープン男子
今年1年努力して来年も参加し、決勝には出れるように頑張りたいと思います!
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