メンバー:CL斎藤 塚越 重盛 宮崎 穴井 伊三雄(投稿)
9月12日 晴れ 2:30藤沢(車利用)⇒圏央道、海老名IC⇒中央道⇒松川IC⇒R152⇒8:00易老度⇒聖光小屋9:00~13:40薊畑分岐14:00~16:00聖岳16:05~17:30薊畑分岐~18:00聖平小屋
9月13日 曇りのち雨のち曇り 3:00起床:聖平小屋5:00出発~7:00上河内岳7:05~茶臼岳~9:30易老岳9:50~11:00光岳~光岩~11:40光岳12:00~イザルヶ岳~13:30易老岳14:00~16:30易老度⇒下山
アルバム:https://picasaweb.google.com/110771324764284100517/201509121302#
当初は、易老沢左俣を登り光岳に登頂する予定であったが、大風18号の影響で遠山川は濁流であり、易老沢の合流点を確認しても水量が多く、沢登りは無理と判断し、急遽、縦走に変更した。
20代、30代のスピードのある縦走は、54歳のオッサンクライマーには、かなりハードな山行となった。でも、聖岳と光岳の100名山に登頂できたのは、よかった!!
増水した川を手動ゴンドラで渡る。
最後は、腕がパンパンに疲れる。
薊畑分岐
体調不良もあり、先頭より1時間40分遅れて到着。他メンバーは、先に聖岳に向かったみたいだ!
14:00まで休憩し一人で聖岳に出発。
下山途中の仲間に励まされ、一人山頂を目指す。16:00登頂。
聖平小屋に到着。先行パーティーは、テントとタープで酒盛りと食事の準備を進めていました。
ここ、聖平小屋の対応は素晴らしく、フルーツポンチは無料で食べさせてくれるし、トイレもとても綺麗でした。それでテント代が500円/一人です。
夜は、満天の星空でとても綺麗でした。
3時起床、5:00出発
上河内岳~茶臼岳~易老岳へ
上河内岳山頂
茶臼岳
易老岳
ここに荷物をデポして光岳へ
長く辛い登りが終わると綺麗なセンジヶ原が現れます。この木道の先に光岳小屋があります。
光岳を踏んですぐに光岩へ!
この岩に日が当たると光るので光岩と言われ、光岳になった!?
光岳山頂で昼食!
最後は、イザルヶ岳に登り、光岳を撮影し、易老岳に戻りました。
写真はありませんが、易老岳~易老度の急斜面の下山は、とても辛い下山でした。
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