2020.1.25-26 八ヶ岳アイスクライミング



R2.1.25/(土) 天候 :晴  参加:泊り組 渡邉(CL)・瀬沼(SL)・宮崎・落合・長野・濱野(投稿)
日帰り組:25(土)海保・穴井 26(日) 武藤信(投稿)

7:00美濃戸口集合。北沢途中の山の神を覗くも氷結しておらず王岩の氷柱へ。

海保・穴井組は二人きりになりたいとの事でクリスタルタワーへ手を繋いでデートに行ってしまう・・・

濱野(初心者)・長野(数年ぶり)は渡邉先生によるF1講習、経験豊富組みは瀬沼先生と
共にF2へ。

程なくF2で全員合流し、日の当たるトップロープ広場にてワイワイ・ガヤガヤと楽しむ。


瀬沼・渡邉両氏の無駄のない美しいフォーム・氷柱に擦りつけんばかりの腰入れに
うっとりする。

クライミングではガシガシ登る男勝りの宮崎さん。この日は女子感を醸し出す。
「キャ~」「ムリ~」「超張って~」。
そんな宮崎さんを、長野さんがうっとりと見つめていたのを、僕は知っている。

14:00を過ぎる頃になると、皆の頭の中には暖かな赤岳鉱泉での宴会図が広がりだす。
夕方にチェックイン。日帰り組の海保・穴井氏も合流。コタツのある個室にて大所帯の夜の宴
が始まる。赤ら顔の瀬沼さんのしゃべりが止まらない止まらない(笑)



18:00宿の夕飯が始まる。ステーキ・豚汁・白飯。大きなテーブルに並ぶあったかいご飯達が
電球の暖かなオレンジ色に照らされ、湯気と共に輝く。それを囲む愉快な仲間たち。
とても心地よい時間。



食後も軽く宴会し21:00に強制消灯。


自然が育んだ奇跡の酒たちが寂しい顔をして、こちらを見つめている。
彼らをむげに出来ない有志(渡邉・長野・濱野)が集う。真っ暗な談話室でヘッデンに照らされた酒とヒソヒソ話が進む。

0:00。明日もアイスクライミングだ。寝よう。

----------------------------

26(日)  渡邉(CL)・瀬沼(SL)・宮崎・落合・長野・濱野・武藤信(投稿)


赤岳鉱泉泊でアイスクライミングをするとの事で日曜日日帰りで参加させていただきました!
場所はクリスタルタワー!



100年早いがせっかくのチャンスなので触らしてもらう。

取り付いて見ると今にも崩れてきそうな直径1M~2Mの細~い氷瀑!地上から1Mぐらいの所で完全に離れている。

こんなの登っていいのかなぁと思いつつ、瀬沼さんにトップロープを作って頂く。



皆さんそれぞれ楽しんでましたが私の今シーズン初アイスはコテンパンパンにやられました。段階を踏んで練習していきます。




待機中の押しくらまんじゅう応援は暖まり楽しかったです!



午後からは鉱泉キャンディーとジョウゴ沢に別れて練習。



ジョウゴ沢では渡邉講師により、リードの練習、スクリューの打ち込み、V字スレッドの作成方などを教えてもらう。



講習中、怒られない程度にスクリューから出てきた、かき氷にイチゴソースをかけて頂く!




天然水のかき氷はいくら食べても頭がキーンとならないと聞いた事があるが寒くてそこまで食べれなかった。




と言う事でもっと練習したいと思います。お付き合い宜しくお願い致します。













0 件のコメント:

コメントを投稿