2017.9.9八ヶ岳大同心南稜・小同心クラック

日付 2017/9/9(土) 天候 晴れ  参加 武藤、冨沢(投稿)

久しぶりに乾いた岩へ行ってきた。黒部川の山行でヘトヘトになり、翌日から4日間の仕事が緊張を強いられる仕事内容で八ヶ岳へ行くより睡眠を取りたいと思っていたが、その連絡をする余裕もなく出発する時がきてしまい車に乗り込み気が付くと小淵沢のコンビニだった。

【行程】
美濃戸→赤岳鉱泉→大同心南稜→小同心クラック→横岳→硫黄岳→赤岳鉱泉→美濃戸


八ヶ岳は天気が良く青空が広がっていた。
美濃戸から赤岳鉱泉までの道のりはサクサク歩けたが、赤岳鉱泉から大同心南稜の取り付きまでの急登は来たことに後悔しながら登った。

大同心南稜を見たとき、今日の体力で登り切れるか不安だったが、ガバガバの登攀だったため快適に登れた。



大同心南稜を終え懸垂ではじめの取り付きまで戻り、小同心クラックの取り付きに移動。
チムニーはほどんどしたことがなかったが、ガバガバで特に難しいことはなかった。浮石があり、掴んだ岩がボロッと取れたときはヒヤッとした。




小同心クラックから直登で横岳山頂へ。硫黄岳山頂も踏んで下山。

疲れていたため寝ていたかったと思っていたのはどこへやら。楽しい1日を過ごすことができた。



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