丹沢 セドノ沢右俣 沢登り


日付:2019/9/1(日)  晴れ  セドノ沢右俣  メンバー:宮崎(CL)、安井、武藤(信)、濱野、遥、市川(投稿)



投稿が遅れて、記憶が曖昧になって、大変申し訳ない気持ちでいっぱいのまま投稿しますm(_ _)m

前日は、会恒例のお月見山行の1日目でした!本日は2日目の沢登りです!昨晩の酔いも残りつつ、さぁ出発です🌟(鈴木(智)さんは熱の為、下山しました💦お大事に、治ったかしら。お互いに見送りました)


バシャバシャ。

一つ一つの滝に看板をつけてくれてある、親切な沢です。

滝を超えて行きます…!



お昼休憩では、ノブさんキッチン!による、ホットサンド!!餡子とシーチキンを用意してくれて、餡子人気でした。わたしも餡子を頂きました、トロトロしていて美味しかったです。ノブさんの優しさに感服です。(見習いたいなぁ〜)



あと一息〜!

最後の大滝は曲者でした…。
濱野さんがトップで登ってくれて、ロープを出してくれました。滝に当たりながら、ルートを探りながら、がんばってくれました。
一人ずつ登って行きます。



 少しトラブルがあったものの、皆んな無事に(蛭被害1あり💦)下山できました!今後に生かすこともありつつ、滝の大変さ、楽しさも感じた、勉強になるいい山行でした!宮崎さんを始め、皆様ありがとうございます!また行きましょう〜。

尾瀬 片品川センノ沢 2019.9.8

日付  2019/9/8(日)
天候  晴れ
参加  中西(CL・投稿)、市川
行程 6:50 大清水登山口
    7:45 三平橋 入渓
    10:30 遡行終了、登山道に出る
    11:20白毛山山頂
    14:15尾瀬沼の小屋
    15:30三平橋~シャトルバスで大清水駐車場


  丹沢以外の沢に行こうと上越、谷川方面の沢を模索するが今一つ自信が無く癒し系の沢らしい
尾瀬の片品川センノ沢に行ってきました。
 尾瀬にも行った事がなかったので湿原とかも観れたらいいなと思いながら茅ヶ崎を出発した。
 ちょうど台風も近づいており空いていて良いだろうと思った。

車は大清水の登山口に6時半ごろ着いたが台風接近だからだろうガラガラでした。
1時間たらず歩くと三平橋に到着、右側に沢に降りる草に埋もれた階段があります。
大清水から三平橋までシャトルバスが走っていることに気付く、帰りはこれに乗って帰ろ・・・。
  


 入渓場所は片品川の本流なので水量がありその先には立派な滝が見えるがすぐ左に
現れる枝沢がセンノ沢だ。


  こちらは水量もたいしたことなく癒し系の沢であることがすぐにわかる。

 
 
すぐに6mの滝が現れる。苔で滑りそうに思うがホールドスタンス共にしっかりしており
簡単に登れる。
 
 
この沢の滝は全て簡単に登れます。
 
 
最初の滝を越えると茶色い岩の綺麗なナメが続きます。
ガイド本には道路のようなナメが続くとあったがまさにその通りで気持ち良い沢歩き。
 

そして簡単に登れる小滝
 
 

 
 
苔がフサフサの丸い石に癒される。
 
 
 
 

 
 
 

 
岩質も場所によって少し変わり飽きない。
この沢はラバーソールよりフェルトソールがお勧めです。
 
 


 


 
2時間程度で終了、少し物足りないかな?
 
詰めは鬱陶しい笹薮を行きます。緩勾配なので目標を定めにくいですが20分ほどで
センノ田代という尾瀬らしい原っぱに出ます。
 



センノ田代 気持ち良いですが足はぬかるみに埋まります。
 

 
時間があるので白毛山に眺望一切なし・・・。トレーニング
 
 

 


しばらく歩くと尾瀬らしい景色  大清水平 癒されます。
 

 
尾瀬沼に到着!とても綺麗!少し感動。
 
いずれ尾瀬をトレッキングしてみるのも良いかも。
 
沼の畔の小屋で大吟醸ソフトクリームを頂いた。
 
アルコール感があり酒飲みには最高のソフトクリームだった。
 
なかなか良いところだったので帰宅して尾瀬の沢を調べるといくつか楽しそうな沢があるようだ。
 
いづれそちらも行ってみたい。
 

 
 
 

2019/7/21-21 常念岳~蝶ヶ岳縦走

日付 2019/7/20-21(SAT-SUN) 天候 DAY1 ☁️☔️  DAY2☁️ 参加 遥(投稿) アルバム :
コースタイム:
DAY1 P540→三脵→前常念930→常念小屋1120(テン泊)
DAY2 常念小屋510→常念岳555→蝶槍→蝶ヶ岳1010→P1245


はじめての1人テン泊!
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DAY1

あっという間に森林限界
お天気があやしくなってきた‥


避難小屋
今は使われていない

 

風と雨が強まり急いで小屋へ

小屋は賑わっていたが、テン場はがらがら
雨が降ったり止んだりでなかなか外に出られなかった
 

DAY2

テン場で仲良くしてくれた長野のお兄さんを追いかけ常念を目指す
 

長野のお兄さんにおーさっすがはえーと褒めてくれていい気になる
そして
さっき雷鳥いたよ!って
いいなあ

一ノ沢へ下りる長野のお兄さんとお別れし蝶へ向かう

ここまでの縦走路は槍、穂高を横目に楽しい
蝶槍がみえる


やっと‥

会いたかった雷鳥に!
カメラのお兄さんと30分超も戯れてしまった

風が冷たくひなはママのおなかの中に潜っていた

蝶ヶ岳ヒュッテでは
三脵から蝶周りで登ってきたおじさんがおこじょいたよ!って
だから私は雷鳥いたよ!って

じゃあおこじょに会ってくる!
じゃあ雷鳥に会ってくる!
とすれ違ったけど会えたかな?

みんなゴジさん知ってますか?
ゴジさんのかわいいTシャツがヒュッテでGETできるよ〜

2019/9/6 沖ビリ沢下降~水ノ木沢遡行~菰釣山

日付 2019/9/6(金) 天候 晴れ  参加 相原
コースタイム10時30分駐車場~11時沖ビリ沢下降点~12時林道~13時水ノ木沢入渓
      15時~菰釣山~16時駐車場
最近はめずらしく外岩に行く機会が多く、会員の男子のbodyを眺める機会が多く
バキバキでかっこいいなと思うこの頃、自分はたるんだ中年bodyの為まずいなと思い
ダイエットを兼ねて行ったことのない丹沢の菰釣山に沢経由で行ってきました。
写真は菰釣山から山中湖が見える
登山道からこの分岐点を下降していく。
傾斜が緩くなった所で沖ビリ沢へ下降していく。
沖ビリ沢は行程は短いが全体を通してナメで形成されており
癒し系であり山行の中で一番楽しかった。
丹沢のナメ3部作は三ノ沢、ヤビキ沢、沖ビリ沢かな~
沖ビリ沢を下降したら林道歩きで水ノ木沢へ入渓する。
水ノ木沢は所々滝があるも河原が多くあんまりぱっとしなかったのが印象
魚影は少ないが竿をだすもアタリなし
1040m付近から尾根に取りつき菰釣山へ
菰釣山から駐車場までコースタイムの半分以下で下山したが
帰路のお菓子と自宅で暴飲暴食でプラマイプラスで終わった。
イケメン体系は程遠く自己管理はゲロ難しい。
もうライザップだな。










2019-8-31~9-1  (お月見山行)大岩川沢登りと富士山(富士宮口)登頂

8/31(土)
晴れ お月見山行 大岩川(大谷川)沢登り
【メンバー】
竹沢 宮崎 穴井 瀬沼 越野 市川 安井 ハルカ 鈴木ドクター 長野 相原 久野 鈴木
伊三雄(投稿)

茅ヶ崎山岳協会では毎年9月第1週の土日でお月見山行を行い今年も神ノ川ヒュッテを貸し切って盛大に行われました。
茅ヶ崎山岳協会は茅ヶ崎山岳会と茅ヶ崎市役所山岳部の2団体だけですが残念ながらいつも茅ヶ崎山岳会だけのお月見になっています。
お月見山行のイベントで今年も大岩川沢登りが行われました。
大岩川は丹沢では数少ないシャワークライムができ初心者にはちょっと難しい楽しい沢です。
詰めも大した藪漕ぎはなく大室山に登頂できるのが魅力です。
今回は14名での楽しい沢登りとなりました。








皆、果敢に激流に飛び込んで各滝を突破しました。
初心者もめげずにアタック!
下山後は神之川ヒュッテで大宴会となりました。



自分は宴会には参加できなかったのが残念でしたが例年通りお月見山行が出来たのが良かったです。
計画を進めてくれた塚ちゃん、宮崎さん、彰治さん、ありがとうございました。
また、毎年お世話になっている神ノ川ヒュッテの皆さんにも感謝です。
ありがとうございました。


9/1(日)
晴れ山頂(曇り)富士山登頂(富士宮口)
【メンバー】
伊三雄(投稿)他2名


令和元年、この年号の富士山頂の神社で御朱印が欲しいと要望があり、富士宮から山頂にアタックしました。
5合目の天気はまずまずだったのですが写真の通り8合目から上は傘雲が渦を巻いて張り付き山頂は風速10m以上で視界の利かない状態でした。

こんな不思議な雲も発生していました。


富士宮口5合目2400m、ここから出発です。
一般人2名と山頂を目指します。



六合目上から雲海をバックに!



富士山頂奥宮に到着しました。
ここで1000円を支払って御朱印をゲット!
一つ目の目標達成です。
山頂は気温5度風速は10m近かったので体感温度は−5℃ぐらいだったと思います。

天気が良ければ御鉢回りの予定でしたが剣が峰まで行って下山しました。
登り4時間半、まずまずでしたが富士登山初めての二人は下りで膝が笑い4時間近くかかり往復8時間の登山でした。
お疲れ様でした。
お月見の宴会に参加できなかったのは残念でしたが2日間充実した登山が出来ました。