日付 2011/7/17(日曜日)
天候 晴れ気温 沢日より
参加 伊三雄さん、清水さん、鈴木
投稿 鈴木
やはり小川谷廊下は期待を裏切らない。
多分、遡行した誰もが思うであろう。
水流は少ない方だったが東丹沢のそれとは違う。
美しい流れに磨かれた石英閃緑岩のゴルジェそして渓谷美。
今回のメンバーも終始「小川谷はやっぱりいいねー」の連発の笑顔であった。
今更、何処がどうだと遡行の記録はと思い書かないが、
思った以上に遡行するパーティも少なく、またガイドや講習会も無く
よって渋滞らしい渋滞も無く気持ちの良い遡行だった。
実際は3パーティ程抜いたが・・・。
2年前に遡行した時との違いは、水質の変化か何かは判らないが
岩が以前よりも滑っていた。水流の中も多少の滑りがあった。
これは丹沢の沢に共通することではないであろうか?
次回は前泊宴会後の遡行を是非やりましょう。
F2CSを登る清水さん 今回は水量が少なく残置が水流から出ていた。これが水流の中だとこの先が思いやられる。ここでの敗退者は多数いると聞きます。 |
全身ずぶ濡れの伊三雄さん 今回一番沢を堪能していました。 自然の滑り台から始まり、釜では泳ぎ、滝では裏側に回って終始笑顔でした。 |
清水さんと伊三雄さん ほら、お二人とも笑顔でしょう! |
小川谷上流です。 余りにも綺麗だったので写真を撮りました。 |
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