[行程] 6:00美濃戸口→赤岳鉱泉→地蔵尾根→赤岳→文三郎尾根→15:00赤岳鉱泉
年末の冬合宿に備えて、竹沢さんに初心者向け冬山を計画していただきました!
私のとっては生まれて初めての冬山!!
事前準備は、皆さんに装備を教えていただきつつ買ったり借りたりで何とか揃えてさあ当日。
6時に美濃戸口駐車場へ集合し、赤岳山荘まで車で移動します。
私のとっては生まれて初めての冬山!!
事前準備は、皆さんに装備を教えていただきつつ買ったり借りたりで何とか揃えてさあ当日。
6時に美濃戸口駐車場へ集合し、赤岳山荘まで車で移動します。
車を降りると一面雪景色。そこから赤岳鉱泉までは、なだらかな雪道を歩きます。
ペースは遅いものの、ここまでは軽快な足取り♪
赤岳鉱泉に荷物をデポし、アイス組と別れた後は、行者小屋でアイゼンを初装着です。
初めてのアイゼンは取り付けるだけで大苦戦。。
やっと取り付いたものの、最初の一歩で前ヅメでつんのめり早速こけてしまいます。
竹沢さん、中村さん、塚越さんから歩き方のいろはを教えてもらうも、実践するのはなかなか難しく。
その後も、躓いたり、引っかけたりで両手では数えきれない程にこけまくり。
この慣れない歩き+地蔵尾根の急登+冬靴とアイゼンの重さで、
つ、つらい、、、ペースは遅いものの、ここまでは軽快な足取り♪
赤岳鉱泉に荷物をデポし、アイス組と別れた後は、行者小屋でアイゼンを初装着です。
初めてのアイゼンは取り付けるだけで大苦戦。。
やっと取り付いたものの、最初の一歩で前ヅメでつんのめり早速こけてしまいます。
竹沢さん、中村さん、塚越さんから歩き方のいろはを教えてもらうも、実践するのはなかなか難しく。
その後も、躓いたり、引っかけたりで両手では数えきれない程にこけまくり。
この慣れない歩き+地蔵尾根の急登+冬靴とアイゼンの重さで、
足が上がらない、、、、
地蔵の頭に出てからの風の強さは相当でしたが、疲労の方がつらくてもはや寒さなどどうでもいい
です(笑)
そこから赤岳鉱泉までの道のりは最後の切り札、ゾンビモード発動。
(無感情状態となることで苦痛を忘れて歩を進められる安井の便利機能)
です(笑)
そこから赤岳鉱泉までの道のりは最後の切り札、ゾンビモード発動。
(無感情状態となることで苦痛を忘れて歩を進められる安井の便利機能)
そんなこんなで足元ばかり見て歩いていた中、ふと顔を上げたときの景色が本当に綺麗で。
天気は生憎のくもりでしたが、霧がかかった山々は荘厳でかっこいいですね。憧れの冬山はやっぱり美しい!!
そして遂に赤岳山頂へ!辛かった分喜びもひとしお!!
体力の無さすぎを痛感し、体力トレーニングせねば!!と思うのでした~。
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