2019.1.3~6 槍ヶ岳中崎尾根

日付 2019/1/3~6(木~日) 天候 晴れ・雪 参加 瀬沼(CL)、久米、大熊(投稿) アルバム :




3日 新穂高駐車場-槍平
4日 槍平-中崎尾根-千丈沢乗越-槍ヶ岳山頂-千丈沢乗越-中崎尾根途中幕営地
5日 幕営地-槍平
6日 槍平-新穂高

今回は4日から6日にかけ風邪で熱、嘔吐、頭痛のトリプルにやられ
素敵な槍ヶ岳の風景より気持ち的に辛い成分多めのブログになってしまいましたが
ご了承ください。


3日
山というか運動自体1ヶ月ぶりで心配がありましたが、いざ出発!

槍平までトレースはしっかりあり順調に登りました。
途中会った槍平から下山してきた1パーティは中崎尾根登って飛騨沢を降りてきたとのこと。
まだ雪がしまっているので沢を使用しても問題ないだろうとのことでした。
 ✳実際に4日にも飛騨沢をつめたり、下山に使用しているパーティを複数見かけました。

槍平には13時半くらいに到着しました。

中崎尾根方面から槍平に降りてくる二人組と会い話しましたが
尾根に上がるまでにラッセルに6時間くらいかかり時間の都合で尾根に出れずに敗退してきたとのことでした。

お二人に感謝しつつ、そのあとにも後続パーティはいたとのことで、
明日まで降雪もないしでトレースの心配はなくなりました。

この日の夕飯は私の希望に付き合ってもらいお肉。
中崎尾根の過去ブログを見ると槍平でステーキ食べたりしているのを
いくつか見て食べたくなったので(笑)

4日は晴天、5日は悪天候の予報だったので、
なんとか4日に登頂しましょう。とみんなで確認し就寝しました。

4日
朝5時過ぎに槍平を出発。

登ってる最中、ペースも上がらないし何より疲れるし
なんなんだろうこれ?一か月ぶりだから?なんて考えながら登りました。

尾根でてから一時間くらいの所を今日のテン場にして荷物をデポ。
ここから輪かんを装着しました。

千丈沢乗越までの最後の登り手前で輪かんをデポしてアイゼンに履き替えます。

ここまでの道のりもやっぱり違和感があっていつも楽しい登りが全然楽しくないし、景色良いのに全然見れずバテバテでしたが
それでも疲れかな?と気づかないダメダメな私でなんとか肩の小屋に到着。
ここら辺から強風でした。

先月の鹿島槍の時の方が予報としては強風のはずでしたが、
あの時は一定の風で今回は緩急つけて来るので今回の方がバランス崩しやすく強く感じたかも。

ペースがのんびりな中、敗退時間が決まってたので間に合うか焦りましたが
槍ヶ岳山頂につくことができました。
ちょうど北鎌から来た方にもお会いしました。
いつものごとく写真だけとって早々に下山開始。

途中からどんどん体調悪くなって熱の感覚に初めて風邪だと気づきました。

テン場準備もあるし日没ぎりだったので瀬沼さんと私が先行してたのですが
途中で私のペースが激落ちしてきて、最低限の荷物でしたが
それをも瀬沼さんが持ってくれる状態になりました。

テン場ついてからもご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。

5日
朝から雪でしたが風もなく私が問題なければこの日に下山できてたと思います。

実際は13時過ぎに出発して15時半前に槍平につきました。
出発2時間前に単独の方が私たちのテン場前を槍平まで下山していったので
トレースはやんわりありましたが前を歩いて下さった久米さん、瀬沼さんには感謝です。

6日
7時過ぎに下山開始しました。
3日に奥穂に入山していった方のトレースも残っていたので白出沢近辺は入山してからもあまり降雪してないみたいでした。
11時30分に新穂高に到着。

今シーズン行きたい山二つ目でしたが、辛さが強めになってしまったのでまたいつかリベンジしたいです。

瀬沼さん、久米さん本当にご迷惑をおかけしました。
ありがとうございました。



12/28-1/2大堂海岸クライミング(前半戦)





日付 2018/12/28(金)~2019/1/2(火) 天候 晴れ時々曇り 参加 宮崎(CL), 塚越, 竹沢, 穴井, 安井(投稿) アルバム : https://photos.google.com/share/AF1QipNdWHoaTK-0-ftkeNgq315jmWlbVhfv745j8RdiARgNewoeo0swfID7G8HJyNQseg?key=OW94TzdqWHJaQjUwdlV5QnlEV0R6aUpXWXRBN0dR

 [全行程]
12/28(金) 22:40湘南出発・12/29(土) 11:00 キャンプ場到着→買い出し・12/30(日)モンキーエリア・12/31(日)帰れずエリア・1/1(月)モンキーエリア&大滝エリア→19:00キャンプ場発・1/2(火) 6:00湘南着

年末年始の冬合宿は高知県にある大堂海岸へ行ってきました(^o^)/
こちらは全国でも有数のクラック天国♪
今年はあまりクライミング行けていないので、リハビリ兼ねてのんびり登ってきました^^

まず、大堂海岸クライミングを通しての個人的な所感です。
・海をバックにした白い花崗岩が美しく、一見の価値あり
・全体的に長めのルートが多くスケールが感じられる
・アプローチが良くない(とは言っても今回行ったモンキー・大滝・帰れずエリアはアッセンダー・ロープ無しでOK)
・花崗岩の結晶粒が荒く大根おろしのような岩肌。テーピングは重要(フリクションは効く)
・冬場でも暖かい(天気によっては半袖でも登れるが、陰るとダウンが必要なくらい寒い)
・グレードは辛くも甘くもなく適正(素直なクラックが多い印象)


ここからの詳細は長くなるので前編・後編に分けました。


■12/28(金) 湘南出発
出発から全員の荷物を車に積みきれないトラブル発生(汗)
しょうがないので一部のカム・ロープなどを置いてなんとか積み込みを完了しました。
(カムは2人で2セットあれば問題ないと思います)
さあ、いざ出発です!!(すみません、ペーパードライバーの私は戦力外です。。。)

■12/29(土) 樫西キャンプ場へ(天候:晴れ)
大した渋滞もなく11:00頃に樫西キャンプ場到着。やはり渋滞避けるなら夜移動が有効ですね^^
このキャンプ場は無料なうえ、トイレもきれいでとても快適。


眼下に海を臨むロケーションも最高です。
早速テントを張って買い出しへ。
道の駅、ママショッピングセンターと、お刺身が美味しいと評判の山田海産鮮魚店へ。
今から岩場へ行ってもほとんど登れないということでこの日は早めに宴会開始。
さっそく山田海産鮮魚店の刺身の盛り合わせを食しましょう!


う~ん、美味しいっ美味しすぎる!!こんな美味しいカツオのたたき食べたことないよ~!!
これだけで高知まで来た甲斐がありますね!笑
すっかり気に入った私たちは最終日までこの山田海産鮮魚店にお世話になったのであります^^

■12/30(日) モンキーエリア(天候:晴れ)
クライミング初日は大堂海岸を代表するモンキーエリア!
アプローチは事前情報の通り、7月の豪雨により旧道で崩壊有り車は通れません。
なので県道から旧道へ100mほど?入ったところへ駐車することとします。
(車数台停められるスペースが有ります)
そこから旧道を歩くと脇に入る明瞭な踏み跡が現れます。
ここを20分ほど下ると岩肌に出ます。途中2回、残置ロープを使ったくだり有り。


いや~なかなかの高度感!
普段フリークライミングばかりしていると、このような少し?悪いだけのアプローチもロープがついてないとドキドキ。。。(・・;)
まあ慎重に行けば落ちることはなさそうです。
そしてモンキーエリアに到着。

でた~!!海をバックにすばらしいロケーション!これぞ大堂海岸!!
それではいよいよクライミングの時間です。

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<ルート記録>
・ダブルスクラック(5.7)竹沢、安井(TR)
途中からルートが分からず竹沢さんは右へトラバースして抜けるがこのトラバースが5.7にしては悪い。TRで良かった。。記録がないので不明だがトラバース前の残置ビナで終了するのが正解?

 

・うず潮(5.8)宮崎・塚越・穴井・安井
登りやすいハンドクラック。アップにはもってこいです。皆さん1撃。(私はギリギリ)

・あみだくじ(5.8~5.9) 宮崎・塚越・穴井・竹沢
こちらもアップに適したハンドがメインのルート。縦に並ぶクラックをいろいろ使うからこの名前なんだろうな。こちらも皆さん1撃。


(左)うず潮、(右)あみだくじ

・スーパークラック(5.9) 宮崎・塚越・穴井・竹沢・安井(TR)
大堂海岸の目玉ルート(らしい)ハンドクラック。私はTRでトライするも途中力尽きてワンテン。登りやすく素直なクラックですが長いのでなかなか登りごたえが有ります。皆さんは余裕の1撃。



・セイシクラック(5.10b) 宮崎・塚越
下部にはボルトが1つあり、フェイス登りです。ここのトラバースがバランシーで第1の核心。中部はフィンガー。第2の核心は上部の甘いハンド(女性ならフィスト)両名苦戦しつつも無事トップアウト。

・ビックウェーブ(5.10b/c)竹沢・穴井(フォロー)
被ったフレークのトラバースが核心。テンションかかりながらもトップアウト。カムの回収はフォローが良いようです。


(左)セイシクラック、(右)ビックウェーブ
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それでは大堂海岸クライミング後半戦へ続くきます。

2019.1.6 広河原沢 見晴らしルンゼ

天候: 晴れ
メンバー:吉野  他1名

5日  22時八ヶ岳山荘に入り仮眠
6日  6:20出発 7:00船山十字路 9:30見晴らしルンゼ



年末29日に引き続きアイスのトレーニングに広河原沢へ
船山十字路にはすでに満車に近い車の数
本日も混雑が予想されました
ですが見晴らしルンゼに入ると誰も居なくて広々してました
 

ルートは3本。概念図より実は豊富でした。
各2ピッチ。
2ピッチを2本、さらにリードを各1本づつ登って終了しました。
 

 

帰りは2本懸垂でロープをだし、他はクライムダウン

トレーニングにはいいエリアでした
左俣へ入った人は西上州の神津牧場、湯川共に未氷結で転身してきたと。
大滝はまだ氷結してないとのことでした。
画像のように滝周辺以外は雪少ないでした。
 

2018.12.29 広河原沢 クリスマスルンゼ

天候:晴れ一時雪
メンバー:吉野  他1名
28日  21:00高尾駅で、相方をピックアップして小淵沢ICへ向かう
23:15 八ヶ岳山荘到着、仮眠
29日  6:00 起床  7:00 出発  7:30 船山十字路
9:30頃 クリスマスルンゼ 13:50  武藤返しの滝 
16:15 船山十字路

アイス今季初はまだ行ったことのない広河原沢 クリスマスルンゼ
暖冬と言われといるので氷結が心配でしたが寒気が入って来ていて期待大でした

前夜、八ヶ岳山荘の仮眠室に入りバッチリ睡眠をとり明るくなってから船山十字路へ
林道も積雪、凍結もなく4WDスタッドレスで問題ないでした
駐車スペースにはすでに5〜6台が停まっており
混雑が予想されます
スパイクアイゼンを履き約2時間でクリスマスルンゼ到着

相方はサクサク先行して一番乗り
私はアプローチ苦手でチンタラ後手で到着

早速ロープを結び2ピッチを登ります
1段目は短く2段目は少し立っていました
氷は氷結しており状態も良かったです。
相方のペツルのスクリューは入りが悪くBDの物にしました
水氷は苦手みたいです

2段目は左凹角や右にルートがとれます
左凹角を登り終了点のスリング手前で支点をとり懸垂で1段目からTRで登ろうとします
後続のパーティも上がってきてビレイ点で待ち

先行の凹角のパーティはスクリュー連打で時間もかかってました
右ルートを取ったパーティは2ピン目をとり3ピン目を打とうとしたところでフォール、目の前でグランドしました
足首の骨折のようでした
 
 

相方にも言われたのですが
アイスのビレイ点は真下ではなく離れているのでロープが緩んでいることが多いよう。
1〜2ピン目、また2〜3ピン目は十分間隔も気をつけて気を抜いてはいけないですね

その後も続々とパーティが入り
我々は2本登った所で終了にしました

帰りに武藤返しの滝を見に行き、こちらも登っているパーティ、3〜4人がいて拝むだけにしました

4:15に車に戻り その後順調に高尾へもどりました

2018.12.30.31~20191.1 南ア・仙丈ケ岳

日付 2018/12/30(日)~2019/1/1(火)
参加 中村(CL)、中西(投稿)
 アルバム :2018-12-30 - 2019-1-1 南ア/仙丈ヶ岳

行程 
12/30 戸台駐車場7:55 ~10:30赤河原分岐(丹渓山荘跡)~12:50長衛小屋・幕営
12/31 長衛小屋6:05~7:45大滝ノ頭・五合目~8:50小仙丈ケ岳~9:55仙丈ケ岳・登頂~12:25長衛小屋・幕営
1/1  長衛小屋6:16~7:55赤河原分岐(丹渓山荘跡)~9:55戸台駐車場・下山

年末年始は当初、北ア霞沢岳西尾根から徳本峠へ抜けるコースを計画していましたが大型の寒波が来ることと人数が二名と少ないことから仙丈ケ岳に変更し行ってきました。

12/30 天候 曇、上空は風がある感じ
今年は暖冬の影響でしょうか雪は少なめのようで駐車場から赤河原分岐までの長い河原歩きの道中に雪はありませんでした。ですが寒波の影響で気温はかなり低めで寒かったですね。

駐車場はかなりの車でした、甲斐駒、仙丈ケ岳は年末年始に行かれる方がけっこういるのですね。

北沢峠でようやく雪景色に

本日の幕営地、長衛小屋、ここの小屋は年末年始営業しているのですね。なので幕営も有料です。

テントの申し込みに小屋に入ると暖かくここでビールを飲みたいと思いつつテント設営です。
近くに鉱泉みたいなのがあるのかな?水があります。

テント設営後はお酒を飲み夕食です。今回は初めて私が食料担当させて頂きました。(と言っても二名分ですが・・・。)
今晩のメニューはもつ鍋にしました。(準備と食べることに一生懸命で写真撮り忘れました(-_-;)) レシピは:スープはニンニク、生姜、ごま油、お酒、あごだし、鍋キューブで
具材は豚もつ、キャベツ、ゴボウ、油あげ、ニラで締めはラーメンにしました。
夜は風は有りませんでしたがとても冷え込み私は寒くてあまり寝れませんでした。


12/31 天候 晴れ 風微風
仙丈ケ岳へ向け出発です。
寒い朝ですが風も弱く天気も良さそうで眺望も期待できそうです。

樹林帯は風もなく快適、大滝の頭を過ぎ樹林帯が終わるあたりでアイゼン装着、稜線へ

稜線へ出ると時折、風が吹きましたが、時間と共に雲もとれ快晴に日差しも少し暖かく感じるほどになりました。




小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳にかけては思った以上に遠く私はどうも調子が上がらず非常に苦しくペースダウンしてしまいましたが山頂はほんとうに素晴らしい快晴で絶景でした。穏やかでお茶をのんでくつろげるくらいでした。

昼過ぎには下山し、酒を飲み夕食です。今晩はカツ丼にしました。(カツは事前に揚げたものを持っていきました。)夜は昨晩に比べると多少冷え込みは和らいだかな?


1/1
本日は片付けて下山です。下山道は、多少凍結していましたが特に問題はありませんでした。

寒かったけど良い登山でした。おかげさまで良い正月を迎えることができました。
料理はもう少し修業が必要ですね。
雪山の経験少ない私に色々アドバイスして頂き、また写真もたくさん撮って頂きまして
中村さんありがとうございました。