三ツ峠 アブミトレーニング

20130608(土) 晴れ
参加者:橋元 丸島 高橋 武藤 斎藤 渡邉 秋元 鈴木慎司 柴田 重盛 宮本 伊三雄

写真
https://picasaweb.google.com/110771324764284100517/20130608_?noredirect=1


報告:伊三雄

先週に引き続き、三ツ峠に行ってきました。
当初の予定は、7月に予定されている前穂高岳四峰クライミングのアブミトレーニングのため、丹沢の広沢寺を予定していましたが、みんなの三ツ峠が良いとのリクエストにお答えして、武藤さんが計画をしてくれました。
午前中は、各メンバーに分散し、中央カンテやクロアール~権兵衛チムニなどクライミングを満喫しました。
昼食後、アパッチハングでアブミトレーニング、ベテラン組(45歳以上)は、難なく突破しますが、最近入会した人達は、初めてのアブミに悪戦苦闘していました。
今後もアブミトレーニングは続けて行きたいと思います。

先週末に引続き、老いも若きも取り混ぜ12名での三つ峠トレーニングとなった。
御坂登山口の駐車場から山道を大汗をかいて辿り、50分ほどで山荘に到着した。
救助講習会が開催され、岩場は混雑していた。
1パーティー23名に分散して、中央カンテ、一般ルート、草溝ルート他に
取り付く。
お試しで参加のベテラン宮本さんと一緒に一般ルート、クーロワール、大根おろし右側
のクラックを快適に登り、その後、紅葉おろしにチャレンジしようと同ルートを懸垂で
偵察したが難しそうなので、時期尚早とし次回の課題とした。
昼食後、鶴・亀ルートにチャレンジ。
高度感のある8寸バンドのトラバースにビビリながら核心部を抜けたところで
懸垂で取り付きへ戻る。

左岩壁の端のハングでアブミでの
オールドの面々は昔取った杵柄でアブミを操り楽々とハングを抜けていく。
その反面、アブミ初心者は、もがき苦しみ、空中回転を繰り返しゼイゼイと息を荒げ
やっとのことで、ハングに辿り着きなんとか乗り越している。
※何とかオールドの面子を保つことができた??
本番ルート登攀に向け、再度のトレーニングの必要性を痛感したことだろう~

武藤(記)




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