日付 11/30 晴れ
メンバー 渡邊 伊三雄
アルバム:https://plus.google.com/photos/110771324764284100517/albums/5951971508925587137?banner=pwa
報告:伊三雄
今年の渡邊は、夏山合宿での滝谷4尾根や秋の北岳バットレス4尾根など登攀技術の向上を目指し、めきめき力を着けてきている。
今日は、冬山へ向けてのトレーニングに広沢寺でアイゼントレーニングを行った。
山岳会に入会して初めてのアイゼンを履いてのトレーニングのため、アイゼンでの登攀の心得と登るときのポイントを簡単に説明し、1本目は正面壁真ん中を登る。
はじめてにしては、1歩1歩確実に登り、アイゼンでのがりがりも無くしっかりと登っている。
2本目は、正面壁右側のクラックルートを登攀、2本目でもあり、スピードもありいい感じだった。
できれば正面壁を1本リードしてもらいたかったが、今日は岩場がやたらと込んでいて初めてのリードをするには、危険なため、正面壁右側の簡単な岩場でリード練習を行った。
来週予定している八ヶ岳には用事があって行けないとのことなので次回トレーニングは、三ツ峠辺りでトレーニングを行いたいと思う。
20131124 富士山登山
日付 2013/11/24(土) 天候 晴れ
参加 武藤(CL)、梅野・橋元・高橋富士登山 11月23日
メンバー:梅野さん、橋元さん、高橋さん、武藤(記)
アルバム:https://plus.google.com/photos/110771324764284100517/albums/5949425905789567681?banner=pwa
コースタイム 7:00 須走登山口発⇒10:00 8合目着⇒13:00 お鉢到着⇒ 15:40 須走登山口着
報告:武藤
冬山シーズン突入を控え、雪との順応を目的として今回計画しました。 22日22:00にJR松田駅にて梅野号にて橋元、武藤をピックアップしてもらい、一路、今夜のテント泊先の 須走口道の駅に向う。到着後、早々に宴会を始め01:00前にはお開きに。2:30に高橋さんが到着した旨の 連絡があったが、気が付かず、早朝に合流し高橋号で須走口に向う。 天候は、無風快晴で絶好のコンディションであった。 須走登山口には石川県からの行方不明登山者の捜索の情報収集として地元のテレビ局クルーがきており、 登山熟達者の風貌が濃い橋元さんがインタビューを一手に引き受け、模範的な対応をして頂いた。 6合目付近で静岡県警のレスキューの方から遭難者を目撃した場合は情報要請を受けその後、 7合目で静岡県警の山岳救助体の本隊(4~5名)と合流したが、救助隊の皆様の和やかな雰囲気が感じられた。 7合目から高橋・武藤チーム、梅野・橋元チームの2チームに分かれ頂上を目指す。 ⇒展望がきき、横浜ランドマークタワー、スカイツリー、筑波山まで望む事が出来ました。 8合目でアイゼンを装着し、頂上直下の急登をピッチの早い高橋さんの後を追い腿の筋肉が膠着するなか、 やっとの思いでお鉢に到着した。 なんとか剣が峰までは辿り着きたいと思っていたが、下山の事を考慮して Time upとなり、下山開始へ。 8合5尺付近で梅野さん橋元さんと合流し一緒に下山へ。 6合~5合目の途中で石に躓き武藤が一回転の転倒で臀部を強打し暫く動けず。 長い長い下山道を歩き15:30過ぎに須走登山口に到着した。 標高差約1800mの昇降を済ませ、適度の疲労感に包まれ帰宅の道についた。 天候に恵まれ、有意義な一日を過ごす事ができましたが、再び、年齢差を 痛感した山行であった。
以上
参加 武藤(CL)、梅野・橋元・高橋富士登山 11月23日
メンバー:梅野さん、橋元さん、高橋さん、武藤(記)
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コースタイム 7:00 須走登山口発⇒10:00 8合目着⇒13:00 お鉢到着⇒ 15:40 須走登山口着
報告:武藤
冬山シーズン突入を控え、雪との順応を目的として今回計画しました。 22日22:00にJR松田駅にて梅野号にて橋元、武藤をピックアップしてもらい、一路、今夜のテント泊先の 須走口道の駅に向う。到着後、早々に宴会を始め01:00前にはお開きに。2:30に高橋さんが到着した旨の 連絡があったが、気が付かず、早朝に合流し高橋号で須走口に向う。 天候は、無風快晴で絶好のコンディションであった。 須走登山口には石川県からの行方不明登山者の捜索の情報収集として地元のテレビ局クルーがきており、 登山熟達者の風貌が濃い橋元さんがインタビューを一手に引き受け、模範的な対応をして頂いた。 6合目付近で静岡県警のレスキューの方から遭難者を目撃した場合は情報要請を受けその後、 7合目で静岡県警の山岳救助体の本隊(4~5名)と合流したが、救助隊の皆様の和やかな雰囲気が感じられた。 7合目から高橋・武藤チーム、梅野・橋元チームの2チームに分かれ頂上を目指す。 ⇒展望がきき、横浜ランドマークタワー、スカイツリー、筑波山まで望む事が出来ました。 8合目でアイゼンを装着し、頂上直下の急登をピッチの早い高橋さんの後を追い腿の筋肉が膠着するなか、 やっとの思いでお鉢に到着した。 なんとか剣が峰までは辿り着きたいと思っていたが、下山の事を考慮して Time upとなり、下山開始へ。 8合5尺付近で梅野さん橋元さんと合流し一緒に下山へ。 6合~5合目の途中で石に躓き武藤が一回転の転倒で臀部を強打し暫く動けず。 長い長い下山道を歩き15:30過ぎに須走登山口に到着した。 標高差約1800mの昇降を済ませ、適度の疲労感に包まれ帰宅の道についた。 天候に恵まれ、有意義な一日を過ごす事ができましたが、再び、年齢差を 痛感した山行であった。
以上
20131118 富士山登頂(須走登山口)
天候 晴天(強風)
メンバー:斎藤 伊三雄
藤沢(車利用)3:00⇒4:30須走登山口駐車場200m下5:15⇒須走登山口(神社)5:30⇒12:00富士山山頂12:30⇒14:40須走登山口駐車場200m下
アルバム:https://picasaweb.google.com/110771324764284100517/20131118
斉藤君と二人で富士山に行ってきました。
当初の予定では、富士宮口からの予定が11/15に降った雪の影響で富士宮口駐車場までの道路が通行止になり、中止の予定だったが、斎藤君と連絡がつかず、結局予定を須走口に変更してゆくことになった。新井さんも一緒に行く予定だったが、前日の晩に新井さんには中止と連絡をしていたため、私の中途半端な連絡で、2人だけの富士登山となった。
富士山は、この時期にしては雪が多く登山口からしっかり雪があった。
寝不足のせいか、最近受けたインフルエンザ予防注射のせいか?歩き始めて1時間もすると斉藤君のスピードについて行けない。頭痛や吐き気はないが眠さと足が重く思うように進まない。
しっかり朝ごはんを食べたがシャリバテも考えられるため10:30頃早めの昼飯でカップヌードルを食べた。が、やはり最後まで体が重く途中何回か立ち寝をしながら、深呼吸しながら頂上を目指した。今まで何回も冬の富士山には、アタックしてるが日が昇ると風が止むので今回も日が出れば風は止むだろうと期待していたが、結局下山しても風は止むことはなかった。
今回は、フラフラの状態で歩いたため、ちょっとした油断で2m近く風で飛ばされてしまった。
運良く、うつ伏せでピッケルが刺さったため、滑落することはなかったが、ひやりとした瞬間だった。
本来であれば、4-5時間で登れたはずなのに斉藤君には迷惑をかけてしまった。
苦しい思いはしたが、なんとか山頂にたどり着き、記念撮影もでき、充実感のある登山ができた。
※強風のためお鉢参りは、断念した。
メンバー:斎藤 伊三雄
藤沢(車利用)3:00⇒4:30須走登山口駐車場200m下5:15⇒須走登山口(神社)5:30⇒12:00富士山山頂12:30⇒14:40須走登山口駐車場200m下
アルバム:https://picasaweb.google.com/110771324764284100517/20131118
富士山火口 |
当初の予定では、富士宮口からの予定が11/15に降った雪の影響で富士宮口駐車場までの道路が通行止になり、中止の予定だったが、斎藤君と連絡がつかず、結局予定を須走口に変更してゆくことになった。新井さんも一緒に行く予定だったが、前日の晩に新井さんには中止と連絡をしていたため、私の中途半端な連絡で、2人だけの富士登山となった。
富士山は、この時期にしては雪が多く登山口からしっかり雪があった。
寝不足のせいか、最近受けたインフルエンザ予防注射のせいか?歩き始めて1時間もすると斉藤君のスピードについて行けない。頭痛や吐き気はないが眠さと足が重く思うように進まない。
しっかり朝ごはんを食べたがシャリバテも考えられるため10:30頃早めの昼飯でカップヌードルを食べた。が、やはり最後まで体が重く途中何回か立ち寝をしながら、深呼吸しながら頂上を目指した。今まで何回も冬の富士山には、アタックしてるが日が昇ると風が止むので今回も日が出れば風は止むだろうと期待していたが、結局下山しても風は止むことはなかった。
今回は、フラフラの状態で歩いたため、ちょっとした油断で2m近く風で飛ばされてしまった。
運良く、うつ伏せでピッケルが刺さったため、滑落することはなかったが、ひやりとした瞬間だった。
本来であれば、4-5時間で登れたはずなのに斉藤君には迷惑をかけてしまった。
苦しい思いはしたが、なんとか山頂にたどり着き、記念撮影もでき、充実感のある登山ができた。
※強風のためお鉢参りは、断念した。
二子山中央稜へマルチピッチクライミング
日付 2012/11/17(日)
天候 快晴
参加 高橋(CL)、重盛、宮崎(投稿)
Photo
Commnent
先週の日曜日に予定していたのに雨で流れてしまった二子山中央稜へマルチピッチクライミングに行ってきました。
(報告:宮崎)
(報告:宮崎)
9:11登山口→9:50中央稜取りつき→14:00二子山西岳山頂→14:57下山
当日は快晴で、秩父の山々の紅葉もとっても綺麗でした。
行きの車内で話して、核心の3ピッチ目と2ピッチ目を重盛さんと私でリードすることになりました。
私に登れるのかかなり心配だったのですが頑張るしかないと思いました。
1ピッチ目
高橋さんがリードしました。重いシングルロープを背負っていても普通に登っていて流石だなぁと思いました。
私と重盛さんはフォローで登りました。
石がつるつるしてて足元が少し滑りましたが、ガバがいっぱいあったので安心して登れました。
2ピッチ目
私がリードしました。「本来は凹角がルートだが左のカンテを登った方が安全」とトポにあり、その通りに登ると真新しいボルトが打ってありました。2ピッチ目も短く、すぐに終了点近くに来ましたが、最後の壁がなかなか登れません。
時間をかけて足を上げて上の方を覗き込むと、その先は手を持つところが無い斜面になっていました。
そのまま登るのはとても恐く感じたので一度降り、どう登ろうか途方に暮れていました。
そしたら、あまりに時間がかかり過ぎたようで、しびれを切らせて高橋さんが登ってきてくれました。
そして、右上の岩の割れ目にカムをセットしてランニングビレイを取り、恐いときはこうすればいいと教えてくれました。
重盛さんも登ってきて、右側のクラックの方を登った方が簡単だと見つけてくれました。
確かに、持ちやすいガバもあり足元も階段状になっていて、楽に登れました。
3ピッチ目
中央稜の核心は重盛さんと私でリードしました。重盛さんが先に進んでカムをセットしたりヌンチャクをかけたりして、その後を私が付いて行く感じです。
核心のクラックは割れ目が大きく私の足がすっぽり入ってしまうくらい開いているところもありました。
クラック登りは、前回の小川山で苦戦したのもあって苦手意識もあり、落ちないようにと思いっきり足を突っ込み進んでいたら、後ろで高橋さんに笑われました。足を突っ込み過ぎだったようです。
クラックの終わり辺りが少し恐かったですが、よく探すと持ちやすい手がありました。
その後のテラスに出て、そこで高橋さんをビレイしました。
上からビレイをするときは、木にロープを巻きつけるとやり易いし安全だよと重盛さんに教えてもらいました。
そのまま、日当たりのいいテラスで昼食を取りました。
私が2ピッチ目でモタモタしていたので思っていたより時間がかかってしまい、帰りに寄ろうと話していた日本で一番かぶった10a(悪魔のエチュード)は時間的に無理かなという事になってしまいました。
すみませんでした。。。
4ピッチ目と5ピッチ目
時間短縮で高橋さんがリードしました。難しいところもなく、楽しく登れました。
クライミングというか崖を登っているような感じでした。
最終ピッチ
重盛さんと私でリードしました。ここも、難しくはなかったです。
その後、クライミングシューズを脱いで西岳頂上へ急ぎました。
写真を撮り、頂上で休んでいた若い子達とおしゃべりをして、上級者コースで下山しました。
登るまでは不安でいっぱいだった今回のクライミングですが、無事に頂上に着く事ができてよかったです。
高橋さん、重盛さん、色々教えてくれたり、助けてくれたり、ありがとうございました。
途中、ヌンチャクを掴んだりハーケンの上に足を乗せたりと、何か所かA0をしてしまった事と、
2ピッチ目で自分が登れるルートを見つけらなかったのが反省点です。
普段は、誰かの登り方を見てから登ったり、下から登り方を教えてもらいながら登ることが多いので、
もっと自分で考えて登るようにしないといけないなぁと思いました。
クライミングは、ここぞという時の一歩がなかなか踏み出せず、まだまだ恐くて足がすくんでしまう事ばかりですが、
これからも経験を積んで上達していきたいです。
20131116丹沢広沢寺弁天岩 新人トレーニング
天候:晴天
メンバー:武藤 塚越 清水 大野 丸島 斎藤 宮崎 宮崎旦那さん 大手 室伏 伊三雄
アルバム:https://picasaweb.google.com/110771324764284100517/20131117
前日の雨で岩の状態が心配だったが、弁天岩は、しっかり乾いており問題なかった。
今回は、新人さんの登攀基礎トレーニングを中心にクライミングを楽しみました。
広沢寺は、他パーティでも初心者が多く、各ルートがいつも埋まっており、ストレスを感じる。
また、11月も半ばとなりアイゼントレーニング者も多く、注意を払いながらのトレーニングとなりました。11名と多くの参加者で楽しい1日を過ごしました。企画をしてくれた武藤さんに感謝です。
帰りは、蓑島夫婦出会いのマス釣り場でマスの唐揚げを食べて大満足!!
参加者の皆様、お疲れさまでした。
メンバー:武藤 塚越 清水 大野 丸島 斎藤 宮崎 宮崎旦那さん 大手 室伏 伊三雄
アルバム:https://picasaweb.google.com/110771324764284100517/20131117
参加者集合写真ハイポーズ |
今回は、新人さんの登攀基礎トレーニングを中心にクライミングを楽しみました。
広沢寺は、他パーティでも初心者が多く、各ルートがいつも埋まっており、ストレスを感じる。
また、11月も半ばとなりアイゼントレーニング者も多く、注意を払いながらのトレーニングとなりました。11名と多くの参加者で楽しい1日を過ごしました。企画をしてくれた武藤さんに感謝です。
帰りは、蓑島夫婦出会いのマス釣り場でマスの唐揚げを食べて大満足!!
参加者の皆様、お疲れさまでした。
20131002第9回進和学園大山登山(ボランティア)参加
天候 曇り
参加 渡部 彰治 早川 丸島 森田 伊三雄
こぐま会,他:4名
進和学園生徒、家族、職員:27名
写真:https://plus.google.com/photos/110771324764284100517/albums/5941835467664729873?banner=pwa
報告:伊三雄
伊勢原8:00集合(バス)⇒大山登山口(女坂)⇒大山寺⇒阿夫利神社(下社)⇒大山山頂⇒ヤビツ峠⇒蓑毛(バス)⇒秦野駅(解散)
第9回大山登山に今年もボランティアとして参加しました。
茅ヶ崎山岳会からは、私を含め6名のスタッフが協力してくれました。
来年もまた、協力要請があればお手伝いをお願いします。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
参加 渡部 彰治 早川 丸島 森田 伊三雄
こぐま会,他:4名
進和学園生徒、家族、職員:27名
写真:https://plus.google.com/photos/110771324764284100517/albums/5941835467664729873?banner=pwa
報告:伊三雄
伊勢原8:00集合(バス)⇒大山登山口(女坂)⇒大山寺⇒阿夫利神社(下社)⇒大山山頂⇒ヤビツ峠⇒蓑毛(バス)⇒秦野駅(解散)
第9回大山登山に今年もボランティアとして参加しました。
茅ヶ崎山岳会からは、私を含め6名のスタッフが協力してくれました。
来年もまた、協力要請があればお手伝いをお願いします。
参加者の皆様、お疲れ様でした。